佐賀県三養基郡みやき町原古賀01 注文住宅建築現場リポート⑤ ~上棟式~

こんにちは昨日6月3日(土)、佐賀県三養基郡みやき町原古賀にて上棟式を執り行いました

朝から素晴らしい青空が広がり、絶好の上棟式日和となりましたそして、本日の上棟式には、なんと高校生の姿も実は、弊社代表の阿久津が非常勤講師で建築を教えている高校の生徒さん達です。施主様のご厚意により、終日見学をさせていただくことになりましたそれでは早速、上棟式の様子をリポートさせていただきます

▼朝7時ごろ。足場が朝日に照らされ光輝く中、次々に大工職人が現場に集結本日は餅まき式も執りおこないますので、看板も大きく掲げさせてもらいました。
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▼施主様が来る前に、高校生の皆さんが棟梁の泊大工にご挨拶泊大工もあたたかく迎え入れてくれました
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▼そして、午前7時50分ごろ、施主ご一家の到着ですこれから始まる上棟式についつい笑顔がこぼれます
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▼ほぼ同じ時間、上棟式に欠かすことのできない「ラフタークレーン」の到着です本日のクレーン操縦士は、笑顔がとっても素敵な、女性の樋口さんです
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▼クレーン車も来たところで、いよいよ上棟式が始まります。まずは、建物の四隅をお米、塩、お神酒でお清めしていきます。棟梁の泊大工を先頭に建物をぐるっと一周します
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▼奥さまには、お塩を撒いていただきました
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▼そして、ご主人にはお神酒をかけていただきました
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▼四方のお清めが終わると、工事の安全と施主ご一家の益々のご繁栄を祈念して、全員でお神酒で乾杯です
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▼午前8時ごろ、ついに上棟作業がスタートこうして柱や梁などを組み上げていく一連の流れを「建て方」と呼びますということでまさに今「建て方」が始まりました
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▼まずは、事前に運び込んでおいた、柱を立てて、そこに横架材の「胴差し」や「梁」をかけていきます大きな部材はクレーンで吊り上げ、比較的軽い部材は、大工職人2~3人で持ち上げ、連携して作業を進めていきます
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▼こちらでは、現場監督の田之上が段ボールが巻かれた柱をスポンジで覆っています。この柱、「化粧柱」と呼ばれる柱で、クロスなどで覆わない見せる柱なのです。化粧柱は傷が付かないよう、すぐに丁寧に養生しておきます
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▼この現場で最も大きな梁がクレーンで吊り上げられてきました4人がかりで固定していきます
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▼大きな梁の設置が終わると、今度は小さな梁を大きな梁と梁の間に設置していきます
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▼2階床部分にあたる梁の設置が完了しました上から見ると綺麗な格子状になっています
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▼お次は、梁同士を専用の金物でしっかりと固定していく作業です現場監督の田之上も加わって、ひとつひとつ手作業で取り付けていきます
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▼その頃、1階ではベテラン大工職人の泊大工と高田大工が「建て入れ直し」と呼ばれる作業を開始。すべての柱が垂直になっているか一本一本チェックし、ミリ単位で調整をしていきますとても重要な作業です
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▼完全な垂直
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▼高校生のみなさんも、真剣にのぞき込んでいます
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▼高校生への説明や案内係は、入社二年目の野坂が担当(写真左)現在は施工管理部にて、現場監督見習いとして職務に従事しておりますが、日頃から勉強熱心で、現在では人に教えられるまで成長しましたそんな野坂は、実は教員免許を持っているおり、人に教えることは大好きなのです
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▼建て入れ直しが終わり、仮筋交いが設置されると、さきほど梁と梁の間に仮留めしておいた金物のボルトを「電動インパクト」でしっかりと締めていきます
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▼続いては、2階の床板が運ばれてきました
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▼設置する場所があらかじめ決まっているので、微調整を加えながら釘で固定していきます
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▼2階の床板が敷き終わると、クレーンで柱や梁が運ばれてきました1階同様、大工職人が手分けして、所定の場所に設置していきます。
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▼棟梁の泊大工は、こうして時折図面を見ながら、図面通りに施工されているかチェックしていきます
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▼2階の柱が立て終わると、「梁」や「軒桁」の設置です。クレーンで吊り下げながら、迅速かつ安全に作業を進めます
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▼2階の天井部分の梁や桁の設置が完了すると、1階同様再び建て入れ直しをおこないます
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▼ここで再び高校生たちが登場揺れる足場を慎重に歩いて、今度は2階の作業風景を見学します
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▼そして、足場から2階へ分からないことは、案内係の野坂に積極的に質問していました
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▼2階の見学を終えると、1階のテントでは、阿久津による講習がスタート皆、真剣な表情で話しに聞き入っていました
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▼さあ、2階の建て入れ直しも終わり、いよいよ屋根を組み上げていく作業です「小屋束」と呼ばれる屋根を支える柱を所定の場所に設置します
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▼そして、作業開始から3時間20分経過した午前11時20分小屋束の上に「棟木」を設置し、いよいよ上棟を迎えました誠におめでとうございます
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▼無事に上棟を迎えましたが、作業はまだまだ続きます今度は、「かすがい」と呼ばれる金物で梁と小屋束と母屋をそれぞれ固定します
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▼そして、別の場所では高田大工が、小屋束が垂直になっているか振り子とスケールを使い計測中。きちんと垂直になるようミリ単位で調整をおこないます
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▼全ての小屋束が垂直になりました。すかさず「雲筋交い」と呼ばれる部材で全ての小屋束を固定します
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▼固定し終わった小屋束や母屋などを、現場監督の田之上がチェック中
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▼屋根の形が出来上がってきたところで、代表の阿久津が高校生を引き連れて、屋根の足場まで登ってきましたなにやら説明しているようです
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▼今度は、現場監督の田之上と小屋町、田口大工も交じって、何やら説明している様子
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▼午前の作業は「垂木」を設置するところまで行いました垂木が設置されると屋根の形がハッキリと分かりますさあて、この後は待ちに待った昼食のお時間です
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▼すごい人数です施主のご親族もたくさん来ていただきました。昼食会は、お客様を担当する住宅コンシェルジュの占部の司会でスタート棟梁の紹介と現場監督の挨拶に続いて、施主のご主人に工事の安全と無事竣工を祈念していただきました。この後、代表の阿久津の音頭で乾杯しました
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▼昼食会が終わると、高校生から施主ご夫婦にお礼の言葉が。そして、施主のご夫婦からは逆に激励の言葉が述べられました皆さん、素晴らしい笑顔でスタッフ一同、とても心温まるひと時を共有させていただきました
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▼高校生から質問をうける棟梁の泊大工。とっても嬉しそう
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▼午後1時50分、午後の作業がスタートです強い日差しが降りそそぐ中、垂木の上に遮熱対策が施された外断熱材の「キューワンボード」を敷き詰めていきますこれから暑い夏が始まりますが、キューワンボードの威力が非常に発揮される季節となります
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▼隣で大工職人が作業する中、既定の寸法で断熱材が設置されているか、現場監督の小屋町が確認をしていきます
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▼現場監督の田之上は、垂木と棟木の間に生じるわずかな隙間に「現場発泡ウレタンフォーム」を注入中。気密性能を極限まで高めるために、細かい作業ですが隙間が生まれやすいところは全て塞いでいきます
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▼キューワンボードが設定されました。続いては、パネルとパネルの間に生じる隙間に、遮熱対策が施された専用の気密テープを貼って塞いでいきます遮熱対策としてアルミ素材が貼られていキューワンボードは、まるで鏡のように光を反射します
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▼軒先は、風の影響などを最も受けるところ。既定の寸法で施工されるように、しっかりと測って施工していきます
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▼キューワンボードに気密テープが貼られ、隙間のない一枚の大きな断熱パネルになりました。続いては、断熱材と屋根材の間に通気層を設ける「通気胴縁」を設置していきます
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▼通気胴縁は専用のビスで固定します
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▼午後3時30分、先ほどの通気胴縁の上に屋根の下地板となる「野地板」も設置完了。大工職人による本日の作業が無事に終了です
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▼ここから、本日のメインイベント。餅まき式の準備に取り掛かります高校生の皆さんにも手伝ってもらい、まずは五色の旗をつくります
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▼代表の阿久津もお手伝い多少慣れない手つきでしたが、電動工具を使って固定していきます(笑)
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▼綺麗な青空のもと、五色の旗が風になびいていますとても素晴らしい光景です
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▼建物内には、簡素ですが祭壇も設置。紅白餅、塩、お米、お神酒をお供えし、棟梁を先頭に皆で、棟上げの無事終了とこれからの工事の安全を祈念してお祈りしました
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▼餅まき式が始まる前、高校生から「おっ!カード」を手渡され、とても喜んでいる代表の阿久津を激写「おっ!カード」とは、福岡工務店とグループ会社の不動産福岡で取り組んでいる、感動を与えてもらった人に手渡しするメッセージカードになります。素直に喜んでいる阿久津の笑顔がとても印象的な一枚でした(笑)
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▼午後5時ごろ、いよいよ餅まき式が始まります事前の告知は、表の看板だけでしたが、ご近所の皆様にたくさんお集まりいただけました
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▼いよいよ餅まき式スタート次から次へとお餅やお菓子が投げられ、下からは楽しそうな歓声が響いてきます
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▼施主のお孫さん、りゅうがくん。今日一番の笑顔を見せてくれました
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▼施主ご一家やご親族、弊社スタッフ、高校生全員で記念写真本当に心温まる素晴らしい上棟式となりました施主様におかれましては、これから本格的に始まる家づくり、ぜひ楽しまれてくださいこの度は、誠におめでとうございます20170603 (66)

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