福岡市南区和田01 リポート⑧
昨日、出勤途中に福岡市南区和田の建築現場に寄ったところ、すっかりボードが貼られ家らしくなっておりました
「明日は検査があるよ」と泊親方が教えてくれました。
さてその検査の日…今日は5月25日(水)です。
▼検査の方が田之上現場監督に質問しています。
「何をお尋ねだったんですか?」
「この丸いもの=ウレタンは何のためにあるのか?という質問でした。」と田之上さん。
私も「これは何なの」と不思議に思ってました。だってあちこちにあるんだもん。
「これはね、アンカーボルトが外部に面した個所から冷気が中に入ること(熱橋が伝わると言うそうな)を防ぐためなんだよ」と教えてくれました。スゴイ
▼あちこちに移動して検査員さんが色々とチェックしています。その横で泊ジュニアは黙々と仕事を行っています
▼外でも質問中。ちなみに今回は「瑕疵保証を受けるための検査」
▼今日は福岡工務店の野口さんも立会っています。
▼ここからは「野口さん、脚立を使って2階に上る」の図
今まで私自身が上ってばっかりで、足元しか写せなかったけど、これで垂直脚立の怖さが伝わるんじゃないかな
▼上りきった2階はこうなっています。
▼バルコニーが取り付けられていました。
▼その先には職人さんの姿が…外壁屋さんが採寸しておりました
▼ここは吹き抜け部分。大きなはめ殺し窓で採光バッチリです開放感もあるね
▼開放感といえば天井も高くて開放感いっぱい
▼その天井に貼られた木目がとっても綺麗
▼これは「野口さん降りていく」の図。
▼先程とは別の方が検査に来られました。こちらは県の住宅センターによる中間検査です。
▼今回もまた検査を横目に泊ジュニアは黙々と自分の仕事を行っています
▼そのお父さん。泊親方。今日はお茶目でしたぁ