福岡市南区20 注文住宅建築現場リポート③~祝・上棟式~

こんにちは。リポート担当の有村です。8月8日(土)雨。本日は、福岡市南区にて上棟式を執り行いました。朝は少し雨が降っていましたが、作業が始まると時折太陽が顔を出し、作業終了まで何とか大雨とはならずに無事上棟式を収めることができました。
それでは早速リポートしていきましょう。

▼午前8時ごろお施主様ご一家がご到着されました。担当監督の中村が棟梁の野中大工をご紹介させていただきました。

▼ご挨拶後、建物の四方をお塩、お米、お神酒で清める「四方固め」を行いました。

▼四方のお清めが終わり、現場監督の中村からひと言ご挨拶させていただき、工事安全とお施主様ご一家の益々のご繁栄を祈念し乾杯です。

▼いよいよ待ちに待った上棟作業のスタートです。大工職人が一斉に動き出し、柱を所定の位置に立てていきます。

▼柱が立て終わると、続いて梁や胴差といった横架材の取り付けを行っていきます。
今回はクレーンが使えない現場となっているため、すべて手で持ち上げていきます。

▼柱や横架材は「かけや」と呼ばれる木槌で打ち込んでいきます。

▼あっという間に1階部分の柱と横架材の取り付けが完了しました。

▼横架材の取り付けが完了すると、下では「建て入れ直し」が行われていました。
柱に「下げ振り棒」と呼ばれる振り子がついた器具を巻き付け、垂直になっているかミリ単位で確認していきます。少しでもずれている場合は「屋起こし器」で調整していきます。

▼建て入れ直しが完了し、柱が垂直になったため、2回の合板を敷いていきます。
合板はガンで一枚一枚丁寧に打ち込んでいきます。

▼本日は部材をすべて手で上げていきます。荷揚げ屋さんと現場監督で1本1本運んでいきます。

▼部材が運び終わり、1階同様に柱と横架材を取り付けていきます。
どんどん高くなっていきますが、大工職人は全く気にせずに作業を進めていきます。

▼続いて小屋裏部屋の合板を敷いていきます。

▼続いて、屋根部分の柱となる小屋束を立てていきます。

▼小屋束に母屋と呼ばれる横架材を渡していきます。
一番高いところの母屋を「棟木」といい、棟木が取り付けられた時点で「上棟」となります。

▼小屋束と母屋に「かすがい」と呼ばれる金物を打ち込み固定していきます。

▼現場監督たちがビスのピッチを確認しているようです。細かいところまでしっかりチェックしていきます。

▼かすがいが打ち終わり、柱がまっすぐになるように水平器を使いミリ単位でチェックを行っていきます。

▼柱がまっすぐになり、続いて垂木を取り付けていきます。

▼垂木取り付けと並行し、わずかな隙間にウレタンを充填していきます。
細かいところではありますが、これが福岡工務店の高気密を実現するためのこだわりです。

▼お昼前にはすでにここまで仕上がっています。
数時間で家の形ができるなんて大工職人には驚きです。

▼屋根に戻ると、垂木の取り付けが完了し、外断熱材キューワンボード貼りが行われていました。

▼ボードがあっという間に貼られ、専用の気密テープで隙間を埋めていきます。

▼ここでお昼休憩となりました。担当設計の石田が図面と照らし合わせながら内部を説明させていただきました。
実際に見てみることで、図面上ではわかりにくい部分を摺合せしていきます。

▼その間お子様は、担当コンシェルジュの荒津と楽しそうに遊んでいました。かわいいですね!

▼お昼休憩後、通気胴縁取り付けから作業スタートです。通気胴縁を取り付けることにより、通気層を確保することができます。通気胴縁にはパネリードと呼ばれる専用のビスで打ち固定していきます。

▼最後に野地板張りが行われました。野地板が貼られることにより屋根の形がわかるようになりましたね。1枚1枚丁寧にガンで打ち込んでいき完了となりました。

▼その後、屋根職人の手により防水のルーフィング加工が行われ上棟式無事完了となりました。

この度の上棟式、誠におめでとうございます。これからも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

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