福岡市南区18 注文住宅建築現場リポート③ ~祝・上棟式~

こんにちは。2月15日(土)。2月とは思えない暖かい日が続いている今日この頃ですが、本日は、大変ありがたいことに2つ現場にて上棟式をさせていただきました!
まずは、福岡市南区の現場からリポートさせていただきます!

▼午前7時30分ごろ、大工職人たちが集結し、クレーン車も到着。午前8時すぎにスタートする上棟作業向けて、準備を整えます。

▼午前8時ごろ、施主ご一家もご到着。現場監督の古藤が棟梁の野中大工を紹介します。

▼顔合わせが終わると、建物の四方のお清めをしていきます。まずは、棟梁の野中大工がお塩を置きます。

▼続いて、奥さまにはお米を置いていただきました!

▼続いて、ご主人にはお神酒をかけていただきました。

▼四方のお清めが終わると、工事の安全と施主ご一家の益々のご繁栄を祈念して全員で乾杯です!

▼午前8時20分ごろ、ついに上棟作業がスタートしました。まずは、1階の柱を建物の四方から立てていきます。

▼続いて、さきほど立てた柱に「胴差し」という部材を設置していきます。非常に重量のある部材になるため、クレーンで吊り上げて安全かつ効率的に作業を進めます。

▼建物の四方の横架材の設置が終わると、続いて建物の内側に向かって柱を立て、その上に梁をかけていきます。外側から作業をおこなうことで、まだ不安定な状態の柱や横架材の設置を安全におこなうことができます

▼作業開始から約30分で、1階天井部分の梁の設置が完了しました。右下の空間はリビングの吹き抜け空間になります♪

▼ここからは、柱がきちんと垂直になっているか確認し、少しの傾きでもあれば修正していく「建て入れ直し」の工程です。棟梁の野中大工が床に這いつくばりながら、慎重にチェックします。

▼ピッタリ0度を指しています。この作業を主要な柱一本一本におこなっていきます。

▼1階で建て入れ直しをおこなっている最中、2階では先ほど設置した梁同士を金物で固定するために金物を仮留めしていきます。

▼続いて、電動インパクトを使って、全てのボルトを締め上げていきます。

▼現場監督の古藤がおこなっている作業は、ボルト穴をウレタンフォームを埋める作業です。これは、外気に接するベランダ側のボルト穴をウレタンフォームで塞ぐことで、ボルトを通して熱が建物側に伝わることを防ぎ、かつ結露防止のためにおこなっています。金属は非常に熱を通しやすく、結露を起こしやすいので、欠かせない作業の一つです。

▼建て入れ直しの作業とボルト締めの作業が終わると、2階の床板を敷き詰めていきます。

▼午前9時40分ごろ、2階の床板を敷き終わり、少しずつ家の形が見えてきました。右下は、吹き抜け空間、さらにその右側の細長い通路のようなところはベランダになります。

▼大工職人が集まって、何やら話しています。図面を確認しながら、大物の建築部材をどこに置くか話し合っていました。

▼2階に部材が運び込まれ、1階の時と同様に2階の柱も外側から立てていきます。

続いて、2階天井部分に梁を設置していきます。この頃には、クレーン車の操縦席から部材の設置場所が見えなくなるため、現場監督の中村が中継役となり手の動きでクレーン職人に指示を送ります。

▼2階の柱や梁などの横架材の部材の設置が完了しました。再び、1階と同じように建て入れ直しをおこなっていきます。

▼2階で建て入れ直しをおこなっている最中、外断熱材のキューワンボードが到着しました。キューワンボードは、畳1帖分の大きさの断熱ボードになります。

▼屋根に戻ってきました。屋根を支える柱「小屋束」の設置が進んでいます。

▼そして、午前11時30分ごろ。屋根で一番高い位置にくる「棟木」の取り付けが終わり、ついに上棟を迎えます(^^)

▼上棟はしましたが、作業はまだまだこれからです!棟木や母屋と呼ばれる横架材が、きちんと直線になっているか、目を凝らしてしっかりチェック。少しのゆがみも修正していきます。

▼先ほどのチェックが終わると「垂木」の設置です。ここまでくると屋根の形もかなり明確になってきます♪

▼大工職人の傍らでは、現場監督の古藤が再びウレタンフォームを吹き付ける作業を開始。こちらは、壁と屋根の繋ぎ目の部分です。特に垂木と横架材の部分は、隙間が生じやすいので、手間はかかりますが垂木一本一本に両サイドからウレタンフォームを吹き付け、隙間を埋めていきます。

▼吹き付け直後の様子です。このあと、3~4倍膨らみ、ウレタンが隙間に入り込んでいきます。

▼垂木の設置が終わり、いつもの流れだと外断熱材のキューワンボードの設置ですが、今回は構造計算上、必要な構造用合板を敷き詰めて釘で固定しきます。

▼ここから高性能住宅には欠かすことのできない、外断熱材のキューワンボードの設置です。遮熱対策用のアルミ素材のシートが、まるで鏡のように反射しています。このアルミ素材のシートのおかげで、真夏に太陽から届く強烈な熱を効率よくシャットアウトしてくれます。

▼午後0時30分ごろ、屋根をつくる工程の途中ですが、ここで作業は一旦終了。待ちに待った昼食会のお時間です♪

▼お施主様を担当させていただいているのは、家づくりに携わって40年の大ベテラン。コンシェルジュの村上です(^^)

▼コンシェルジュの村上の司会で昼食会が始まりました。棟梁の野中大工を改めてご紹介させていただき、施主のご主人様より一言ご挨拶。あっという間に建っていく我が家を見て、大工職人の連携にとても感心されたご様子でした。

▼昼食会の後は、恒例の現場見学のお時間です。現場監督の中村は、お子様達にそれぞれの部屋をご案内。一人一部屋あってとっても羨ましいですね!部屋の割り振りは、みんな希望通りになったそうですよ♪

▼なんとこちらの住宅には、お子様の部屋にスキップフロアのような上下に分かれた収納スペースがあります。これは、非常に珍しくどのように仕上がるのか完成がとっても楽しみです!

▼2階をご覧になったご家族は、なんとなんと屋根まで上っていただきました!今しか見ることのできない貴重な屋根からの景色。ご家族の記念写真もバッチリ撮影させていただきました!

▼午後2時ごろ、楽しかった昼食会と見学会も終わり、作業の再開です。午後は、キューワンボードとキューワンボードの繋ぎ目に、キューワンボード専用の気密テープを貼っていく作業からです。福岡工務店では貼り方にもこだわりがあり、まずは横方向から貼って、縦方向を貼ります。これは、万が一断熱材の部分に雨水が侵入しても、滞りなく下に流れていくようにするためです。

▼キューワンボードの設置が終わると、続いて通気層を確保するための「通気胴縁」の設置です。

▼午後3時すぎ、ついにメインの屋根の施工も完了です!これで、本日の大工職人による工程は全て終了です。

▼この後、ルーフィング職人が屋根に防水シートを敷いていきます。この日の全ての工程は、このルーフィングまで終わると、全て終了となります。

この度の上棟式、誠におめでとうございます!これから本格的に始まる家づくり、ぜひ楽しまれてください!

福岡の注文住宅のことなら
お気軽にご相談ください