福岡市南区的場02 注文住宅建築現場リポート⑥
3月12日(月)晴れ晴天とぽかぽか陽気に恵まれ、絶好のリポート日和となりました
本日はスギ花粉がかなり飛んでいるようですので、マスクをして南区の3現場リポートをさせていただきます
福岡市南区的場の現場です
3月5日の上棟式&餅まき式、おめでとうございました
餅まきでは、スタッフも楽しませて頂きました
▼本日の現場です上棟式より1週間です
前面は、ブルーシートに覆われています
▼中に入ると、耐力面材張りが進んでいます
▼ブルーシートをめくらせて頂き基礎と土台をパシャ耐力面材張りが進むと見えなくなるので、基礎パッキンをアップ
▼続いて中に入ります1階リビングです
窓枠が分かります
耐力面材張りが進んでいるところは、ブルーシートを外していますね
▼1階全体ランドリールームよりパシャ
耐力面材張りと窓枠下地が進んでいます
▼洋室です斜めの木は「筋交い」です
筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。現在では、プレカットによる工場での加工が主流となっていますが、福岡工務店では、大工さんによる加工にこだわっています
▼大工さんによる筋交い中央部分をアップ
職人技が光ります
▼筋交いプレートですこちらも、2016年7月号の「クイズ欠陥住宅~金物編~」でも掲載しています
地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。福岡工務店では、現場監督がしっかり検査を行います。
▼続いて2階へ
▼ブルーシートに覆われていますが、窓枠の下地が進んでいます
▼バルコニーです
▼おやっ!子供部屋①に脚立梯子がかかっています不安定なので途中まで上がり、ロフトルーム小屋裏収納をパシャ
▼分かりづらいのですが、下からロフトルーム小屋裏収納をパシャ板を張っている部分です
▼吹き抜けです
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/