福岡市南区柏原01 リポート⑦
です。
真冬並みの寒さですが、
今日はまだ11月29日(金)。
晩秋らしい色彩を、福岡市南区柏原の
現場近くで見つけました
▼本日の外観。
先週は断熱材の表に通気胴縁が付けられた状態でしたが、
今日はその上にサイディング
屋根の勾配のてっぺん部分を残して、外壁はほぼ完了です
▼外壁屋さんの姿が見えます
▼では、室内へ
▼大工さんオリジナル、スリッパラックの新作登場
大工さんがチョチョイのチョイで作る道具って、
機能的にも見た目にも優れ物が多いとは思います。
いつか展示会したいにゃぁ
▼あっ、高田大工だッ
▼何をしてるのかニャ
▼寸法を測って…
▼測って…
▼材料を選んで…
▼運んで…
▼その寸法も測って…
▼丸ノコで切って…
この結果は後ほど
▼2階に上がりました。
廊下の突き当たりには、ベランダに出るための扉が。
▼廊下に扉があると、洗濯物を干し、取り込む時に
とっても便利
▼ここがバルコニーです。
▼ここは主寝室。
突き当たりの小窓は、吹き抜けに向かって開く窓。
▼窓からのぞくと、吹き抜けはこんな風に見えます
▼2階担当の泊親方
小さな木片を作っています。
▼釘を打って、お風呂の、檜の腰かけみたいな形になりました。
▼階段のところの、腰壁になるようです
▼高田大工の仕事は、随分進んでいました
▼この角度で見ると…、分かったよ
▼畳の小上がりの土台を作っていたんだニャ
▼ユニークなアーチ型、見っけ
次回はこの謎を解き明かしましょう