福岡市博多区諸岡01 リポート⑥
本日の福岡市博多区諸岡の現場はこんな感じ。
▼道路近くで2人のおじさんが「あーでもない」「こーでもない」と相談しておりました。
「こんにちは。私はこの家の写真を撮って進捗状況をブログに載せているのですが、お2人は何をしていらっしゃるのですか?」
「古い水道管があるから、それを撤去するよう依頼されとるけど深くて、硬くて…」とのこと。
ベージュのセーターの人が掘削機(?)でアスファルトと、その下のガチガチの土を削ります。
▼紺色のセーターの方がそれをスコップですくい穴を掘って行きます。
▼「ほら、これよ」と教えてくれたのは…
黒の長靴の右足あたりまで、新しい水道管が敷設されています。
(写真には写っていません。ゴメンナサイ)
スコップのちょうど下に細い白いものが見えます。
これが古い水道管なのだそうです。
白くて太いものは?
「これが何か分からんとよぉ。」と困った様子のお2人。
その後、白太の正体は分かったのでしょうか…
ちなみに古い管は鉛管だそうですよ。
▼現場からサッシ屋さんか帰ろうとしています。
「サッシ、追いときましたから」と私に声をかけたので、福岡工務店に代わって「お世話さまです」と答えた私であった。
▼サッシはきちんと所定の位置に置かれてましたよ。
というか、所定の位置かどうか私には分かりませんが…
サッシをチェックしたけど「ここに置きなさい」「あそこに置きなさい」の指示は書かれていません。
どうして所定が分るの?サッシ屋さん