福岡県那珂川市片縄北01 リポート②
本日(7月9日)は、午後2時からコンクリートを打つ…と田之上現場監督から教えられ、約10分前に現場に到着しつつある私が見たものは…
▼私の前を行くこれこそコンクリートミキサー車ではないかぁ
▼やっぱり!一緒に那珂川町片縄北の現場に到着しました。
▼しかし既に4分の3の打設が終わっていました。
コンクリート屋さんの準備が早くできたため、午後1時から仕事にかかったのだそうです。危ない、危ない
私はもう少しでコンクリート打設という、今まで経験のない現場を撮影し損ねるところでした
▼ジャリジャリしたものがコンクリートミキサー車から出てきます。これを大きな容器に入れます。
▼コンクリートが詰まった容器をクレーンで吊り上げます。
▼待ち構える基礎職人さんのところに降ろされます。
▼鉄の棒みたいなものでかき混ぜています。
振動(電導バイブみたいな感じ)でコンクリートをコネコネしています。
こうすることで、石の塊を下に沈め、上面を綺麗にならすことができるんだって
▼基礎屋さんの奥様かな?運動場の砂場を均すような道具で、コンクリートの表面を平らにしていきます。
▼これがその道具。「トンボ」と書かれていました。でもなぜか職人さんたちは「トンボー」と呼ぶんだって
▼この段階で、コンクリートの搬入作業が終わったクレーン操者とミキサー車の運転者は、それぞれの道具の洗浄にかかります。
▼そして…ミキサー車が去っていきましたお疲れさまでした
▼奥様も最後の仕上げにかかっています。
今行っているのは車庫になる場所。綺麗に仕上げるためにトンボーで均した後、コテでもっと綺麗な平面作りをおこなっているのです
▼自分の足跡をどうやって消すのか…数十分眺めた私
▼やっぱり想像はしてたよ