福岡県那珂川市片縄北01 リポート① ~地鎮祭~
福岡県筑紫郡那珂川町の片縄北。
なだらかな山々を望むことができる心落ち着く地区です。
地図で調べたところ、片縄山、もーもーランドがある油山市民の森などが稜線として見えているようだよ
この地で7月3日(日)、地鎮祭が行われました。
施主はバイク好きのご夫妻と伺っています。
バイクガレージのあるユニークな設計らしい
▼今回は地鎮祭の模様をお伝えします。
▼式開始の約1時間前。会場準備はほぼ完了。
▼神様へのお供え物です。
▼地鎮の儀に使用する道具。机の奥(画像の上部)にある杭は、施工担当の福岡工務店が神事の度にお世話しになる春日神社に今回奉納したものです。
▼施主ご夫妻の到着です。
▼土地のお世話しを行ったスタッフや設計者としばし談笑。
▼いよいよ地鎮祭の開始です。降神の儀、祝詞奏上と続き…
▼施主の最初の仕事、四方お祓いの儀です。施主がお神酒で、施工者が塩で、四隅を清めます。
▼お神酒で清める施主。
▼塩で清める施工者。
▼神官が角をお祓いします。四隅で繰り返すのです。
▼神官は「これより地鎮の儀」と伝えます。
▼仮初めの儀を施主が行います。
▼鍬入れの儀を施主の奥さまが行います。
▼施工者が2人で杭打ちの儀を行います。
▼これは玉串奉奠を行う施主。
▼続いて奥さまが…
▼設計を行った西川建築士。
▼施工者を代表して阿久津社長も玉串を奉納。
▼無事に儀式は終了しました。この日は地鎮に最適な日であることや、祝いの言葉を神官から頂戴し、施主夫妻は神妙な面持ちです。
▼列席者全員で乾杯。
▼神官が手にしているのは上棟の札。棟上が終わったら奉納するお札です。これから施主に渡されます。
▼最後に記念撮影。施主のお2人へ。おめでとうございます。
私これからガンガンリポートしますからね