福岡県春日市星見ヶ丘01 注文住宅建築現場リポート②
5月22日(月)晴れ朝から気温がぐんぐん上がり、汗ばむような暑さでした
冷たい飲み物を用意してのリポートになりました
太宰府市より再び春日市へ
福岡県春日市星見ヶ丘の現場です
4月15日の地鎮祭、誠におめでとうございます
完成までリポートさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします
地鎮祭より約1ヶ月と1週間になります
▼本日の現場ですキャスターゲートが閉まっていますが、基礎工事が進んでいます
▼やり方工事(回りの木枠)と根切り工事・砕石地業・捨コン・防湿フィルム工事が終わり、配筋工事が進んでいますやり方とは、工事を着手する前に、建物の正確な位置、寸法、直角、地盤の水平を出すなど、建築では基礎工事完了までの重要なものです。福岡工務店では、やり方は現場監督が施工しています
これから入る基礎工事
何よりも安心して工事が進むようにと
他社にはない現場監督によるやり方施工です
▼やり方の目印を発見やり方に▲GL+550の印が記入されています
基礎工事には欠かせない、高さ基準の指示になる大事な印です
▼南側よりパシャ
▼南西側よりパシャ
▼北東側よりパシャ
▼よく見ると捨コンの上には墨だし(黒い線)が見えていますこの墨だしは、これからの建物の位置を出すための大事な印になります
▼ズームアップします配筋の下に見えるのはターミダンシート
このターミダンシートは、防湿・防蟻の大事な役割を果たします
人体への安全性が高く環境にも優しいです
生コンクリート打ち前なので、見られるのは今だけです
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/