福岡県福津市03 注文住宅建築現場リポート④ ~上棟式~

こんにちは昨日5月1日(月)、福津市にて上棟式を執り行いました

朝から雲1つない快晴の空が広がり、絶好の上棟式日和となりましたそれでは早速、上棟式の様子をリポートさせていただきます

▼朝7時30分ごろ。上棟式には欠かすことができない「ラフタークレーン」の到着です
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▼午前8時30分、施主ご一家もご到着です。現場監督の田之上が、棟梁の高田大工を紹介します
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▼施主ご一家が到着すると、早速建物の四方のお清めが始まります。まずは、棟梁の高田大工がお米を置きます
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▼続いて、奥様がお塩を置きます
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▼続いて、ご主人がお神酒をかけます。
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▼四方のお清めが終わると、早速、上棟作業(建て方)のスタートですまずは、2階の天井部分まで伸びる「通し柱」の取り付けからスタートです。
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▼そして、息の合った職人技で、一気に柱が立てられていきます
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▼柱が立てられると横架材を取り付けていきます。横架材は、まず建物の外側にある「胴差(どうさし)」と呼ばれる部材から取り付け、その後建物の中心に向かって「梁(はり)」を取り付けていきます。
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▼梁といえば、長い大きな木を想像しがちですが、この写真の通り大工職人が手に持っている小さな部材も梁になります。この梁を長い梁の間に掛けていきます
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▼梁を掛け終わると、専用の金物で梁同士を固定していきます
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▼この金物はL字型で3点をボルトで固定する仕組みになっていますまずは、手で仮留めして、電動工具で一気に固定していきます
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▼2階で金物の取り付けをおこなっていると同じタイミングで、1階では「建て入れ直し」が始まりました建て入れ直しは、柱を垂直にする重要な作業で、スキルと経験が必要な作業ですここでは、ベテラン大工職人の高田大工と泊大工がコンビを組んで、迅速かつ正確に建て入れ直しをおこないました。20170501 (13)

▼ピッタリ垂直です
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▼柱がきちんと垂直になり、梁同士の金物での固定も終わると、2階の床板となる「構造用合板」を所定の場所に敷いていきます。
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▼奥から順番に板を敷き、釘で固定していきます
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▼2階床板を敷き終わると、すかさずクレーンでたくさんの部材が運ばれてきます。家1棟を建てるには、たくさんの部材を使用しますが、とてもすべてを現場に保管することはできないので、現場監督は運び入れる順番もあらかじめ考えて、トラックの搬入の時間帯を調整しています。まさに現場監督は段取り仕事です
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▼そして、こちらはたくさんの部材を運んできているクレーンの運転席です最近のクレーンには、こうしてパネルに情報が表示されます常に危険と隣り合わせの現場では、より安全に作業をおこなうために、こうした情報もとても大切です。
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▼2階の柱が立て終わると、1階と同様に胴差→梁と取り付けていきます
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▼そして、大工職人が作業している傍らでは、現場監督の古藤がしっかりチェック
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▼時にはこうして大工職人に交じって、作業を手伝います
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▼2階の天井部分の梁の設置まで完了すると、1階と同様に再び「建て入れ直し」をおこないます
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▼2階の柱が全て垂直になると、いよいよ屋根部分の施工ですまずは、「母屋(もや)」や「棟木(むなぎ)」といった横架材を所定の位置に置いていきます
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▼その後、垂直部材「小屋束」を立てていきます母屋や棟木といった部材は、長い部材になるので、垂直の部材を先に取り付けてしまうと移動が難しくなります。そこで、取り付けの順番とは逆に運び入れているのです
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▼垂直部材「小屋束」の設置が終わり、いよいよ「棟木」の取り付けが始まりましたこの棟木が設置されるといよいよ「上棟」を迎えます
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▼そして、午前11時30分ついに上棟を迎えましたおめでとうございます
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▼お昼まで、残り30分ほど。しかし、ここから作業は一段と進みます続いては、小屋束や母屋、棟木といった部材「かすがい」と呼ばれる金物で固定していきます
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▼屋根を支える垂直部材「小屋束」を垂直になっているか、1階や2階の柱と同様に1本1本チェック
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▼小屋束が垂直になると「垂木」と呼ばれる斜めの木が取り付けられました
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▼お昼12時を少し過ぎましたここからは待ちにまった昼食会のお時間です1階に降りる前に、上からの風景をパシャリ。車8台、クレーン車1台入っても、まだスペースに余裕があります普段は、周辺のコインパーキングに止めている職人たちの車も今日は、現場に止められて少し楽をさせていただきました
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▼午後0時20分、いよいよ昼食会のスタートです住宅コンシェルジュの占部が司会を担当し、現場監督田之上の挨拶のあと、ご主人にもご挨拶していただきましたその後、終始和やかな雰囲気で昼食会が開催されました
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▼昼食会の後は、恒例の上棟したばかりの現場見学会です今回は、足場より2階の室内をご見学
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▼楽しかった昼食会も終わり、午後1時40分上棟作業の再開です写真は、ベランダの手すり部分にあたる木材の取り付け風景です。
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▼そして、現場監督の古藤は、すき間が生じやすい屋根と胴差の接合部分に「発泡ウレタンフォーム」を吹き付け中生クリームのようなウレタンが、この後どんどん膨れてすき間をしっかり埋めてくれます
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▼屋根の垂木の固定が終わると、外断熱材「キューワンボード」が屋根に運ばれてきました早速、敷き詰めていきます
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▼毎回感動する断熱材の光の反射職人のシルエットがくっきり反射しています。福岡工務店が使用している外断熱材は屋根も壁も全てアルミ素材が両面に貼られている「キューワンボード」です。熱い夏の日でも強烈な熱を反射してくれるので、まるで魔法瓶のように室内の温度を一定にし、快適な住環境を保ってくれます
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▼キューワンボードとキューワンボードの繋ぎ目にには、こちらもアルミ素材が貼られた専用の気密テープでしっかり隙間を塞いでいきます
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▼後ろで現場監督の田之上も加わり、屋根の端も幅広の気密テープでしっかり施工していきます
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▼余分な部分は、施工後にカットこうすることで、現場の状況に合わせた加工が可能になります
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▼現場監督の古藤も気密テープ貼りに加勢します。後ろでは、現場監督に田之上がサポート中です
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▼キューワンボードの施工後、2階から屋根を撮影この日の最高気温は、23度で汗ばむ陽気でしたが、キューワンボードが施工されただけで、室内側の温度はかなり下がるのが分かります。
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▼外断熱材の上に通気層を確保する「通気胴縁(つうきどうぶち)」と呼ばれる木材を設置していきます
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▼大工職人がおこなう本日最後の作業は、屋根の下地板の施工です先ほど設置した通気胴縁の上に「野地板(のじいた)」と呼ばれる合板を敷き詰めていきます
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▼上棟式の最後の工程は、ルーフィング専門の職人による、ルーフィング(防水シート)の施工ですこのロール状になった防水シートを隙間がないように屋根全体を防水シートで覆います
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▼この度の上棟式、誠におめでとうございますようやく形になってきた家づくり。ぜひ楽しまれてください
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