福岡県筑紫野市01 リポート⑧
です。
今日は11月25日(火)。
福岡県筑紫野市の建築現場は、
黄緑色にスッポリと覆われていました
▼文字が読めますか
黄緑色の“お洋服”は、「遮熱透湿防水シート」です。
その上には、シートと外壁の間の空気層をつくるための
通気胴縁と呼ばれる木材が付けられています。
▼外壁屋さんの坂本さんは、今、通気胴縁の取り付け真っ最中
長さを測り、木材をカットして…
▼釘打ちします。
▼坂本さんのお義父さま・田中さんが、
胴縁の材料を一段上の足場に置きます。
▼胴縁の幅に違いがあることに気づいた。坂本さんに教えてもらいました。
ここは、面材と面材のつなぎ目部分なのだそうです
▼室内。整然としています。
▼大工さんは、今日はいません。
壁の柱と柱の間に充填断熱が施されるのを、
この家は静かに待っているのです
▼小屋町現場監督は、木材の長さを測っています。
▼それを玄関ドアの枠にはめ込みました。
▼玄関の敷居の“浮き”を防ぐためだそうです。