山上さんファミリー

2017年5月、お引渡し当日。福岡県宗像市池田の山上様邸を訪ねました。山上様はもともと大手の建築会社でお考えでしたが、色々と調べているうちに大手の建築会社も結局は地方の下請けの建築会社に頼んだりしているということが分かったため、それならご自分で地元の工務店を探そうと思い、福岡工務店へ訪れたお客様です。そんな山上様に福岡工務店に決めた理由やスタッフの対応についてインタビューをしました。

家が完成して「一番気に入っているところ」はどこですか?

ご主人:やっぱり大きな吹き抜けですね。電気をつけなくても明るいしすごく開放感があります。曇りの日でも電気をつけなくてもかなり明るいです。あと照明の感じがバッチリでした。あれこれ自分で考えたかいがあったなと思いました。

奥さま:私はとにかく広いところです。今までの家はとても狭かったので生活が窮屈に感じていました。今では子供達も喜んで家の中を走り回って、吹き抜けの2階にある小窓から顔を出しては遊んでいます。あまりにはしゃぎ過ぎてパパに怒られていますけど(笑)

家を購入しようと思ったきっかけはどんなことでしたか?

ご主人:そろそろ子供が小学校に上がるなと思ったタイミングで考え始めました。もし小学校に上がってから引っ越しすると、場合によっては転校することになるし、友達とも離れ離れになるので子供がかわいそうだと思いました。

建売やマンションではなく注文住宅にした理由はありますか?

奥さま:まずマンションは子供達がかなり騒がしいので絶対、近所迷惑になるだろうなと思っていました。

ご主人:建売も考えていなかったです。建売はもう完成してしまっているものを買うので、どういう風に造られたか実際は分からないじゃないですか。色々な人から話しを聞いたんですけど、妻の知り合いは購入した建売の家が傾いているかもという話しをしていたそうです。ドアの建付けが悪いだけかもしれないですけど建売なんで文句もあまり言えない。そういう話しをちょこちょこ聞いていたので、それならちゃんと建てたほうがいいかなと思いました。

奥さま:中古住宅も最初から考えていませんでしたし、最初からハウスメーカーで建てようかと思っていましたね。

福岡工務店のことは、いつ、どのような方法で知りましたか?

ご主人:実は先輩が昭和建設で建ててるんです。いい営業の方がいると紹介を受けていたので、私達も最初は昭和建設で建てようかなと考えていました。そしたら、その営業の方が異動か何かでいなくなってしまってて、それで後任の方とお会いしてみたのですが、何か自分とフィーリングが合わなくて話しも全然噛み合わなかったんです。

奥さま:それでどこで建てようか?という話しになりました。

ご主人:次に見に行こうかなと思っていたのがタマホームやレオハウスでしたね。正直、私達はローコスト住宅じゃないと建てられないと思っていましたから。

奥さま:最初はタマホームのことをネットで色々調べていたんですけど、ある時、口コミにタマホームも地方の下請けの建築会社に頼んだりしているというのが書いてあったんです。なるほどと思ってそこから福岡の工務店を探すようになりました。そして一番に見つけたのが福岡工務店だったんです。

ご主人:福岡工務店のホームページを見ていたらすごそうな会社だなと思って、それで行ってみようということになりました。

奥さま:ホームページは隅から隅まで全部読みましたよ。いいところと悪いところをちゃんと両方書いてあるところがいいなと思いました。それに福岡工務店は工事を下請け会社に一切任せないということも知ってますます興味がわいてきました。

他に比較検討されたハウスメーカーはありますか?

奥さま:昭和建設がダメになった後に福岡工務店さんに行った時、占部さんに「他の建築会社も見に行った上でしっかりと比較検討してください」と言われたので、KBC展示場に行ってみました。

ご主人:その時に行ったのが一条工務店でしたね。そこで話しを聞いているうちに、一条工務店がすごく気になりだして、特に床暖房の話しを聞いた時にかなりいいなと思うようになりました。でも妻は最初から福岡工務店だったみたいです。

奥さま:だって福岡工務店は占部さんも増田さんも自分達の悪いところもちゃんと話してくれました。メリット、デメリットについてきちんとこちらに伝えてくれましたけど、一条工務店はメリットしか言わないからこれはおかしいと思ったんです。

ご主人:上手く口車に乗せられてしまいましたね(笑)どの建築会社もいいところもあれば悪いところもあるはずだと思うんですけど、今思えば一条工務店さんは自分のところの強みしか言わなくて、弱みについては何も言わなかったんですね。それは弱みを隠しているということじゃないかと、こちらとしては思わざるを得ませんでした。

福岡工務店を選んでいただいた理由を教えてください。

ご主人:今までお話ししたような過程を経てきて、自然と福岡工務店にたどりついたという感じですね。

奥さま:気密についても福岡工務店と一条工務店でそれぞれの話しをよく聞いて2人で比較して考えましたね。

ご主人:一条工務店のつくり方だと、何かできたものを組み立てて接着剤でくっつけるだけのように感じて、それだったら大工さんじゃなくても誰でもできるんじゃないかと思いました。

奥さま:福岡工務店さんの方が、一から大工さんがきちんとつくっているような感じを2人とも受けたんです。

ご主人:結局、私が一条工務店に傾きかけた時も、妻はずっと福岡工務店がいいと言っていました。たしか伝えたかもしれないですけど、妻の言ったことはほとんどハズレや間違いがないんですよ。

奥さま:福岡工務店さんのホームページも全部読んだんですけれども、いいところも悪いところもちゃんと書いてあるということが1つ。そしてその悪いところは「遠い」とか、私達からしたら別に悪いと思わなかったので全然引っかかりませんでしたし。

ご主人:ホームページに細かく色々と書いてあるところもよかったですね。ブログなんかもちゃんと家づくりのスタートからゴールまでしっかり書いてあります。家を建てている最中って常駐したり毎日見に行ったりできないですけど、ブログを見たら進捗状況が逐一分かるので、そういうのもいいなと思いました。

奥さま:実際にお会いすると、皆さん家づくりにかける情熱がすごく伝わってきたのを覚えています。

ご主人:あと占部さんと増田さんのペアがよかったよね。

奥さま:ボケとツッコミみたいで(笑)ごめんなさい、こんなこと言って。

ご主人:いや、妻が言ったのはいい意味ですよ(笑)いいコンビだなという意味です。お互いがいい感じでやっているし、2人の会話しを横で聞いていても感じがいいなと思いました。

奥さま:あとは平山さんが考えてくれた間取りデザインもよかったです。つくるのは絶対に難しいと思っていた作業部屋もちゃんと作ってくれました。

ご主人:カッコよかったです。

今までの家にどんな不満がありましたか?

ご主人:不満ばかりでした。狭いしカビるしひどかったです。

奥さま:壁も薄くて隣の人のクシャミも聞こえてくるぐらいでしたね。

ご主人:寝ているときだったんですけどタバコのにおいまで流れてきました。窓を閉め切っていたのにですよ。

奥さま:「隣かな?」「上の人かな?」と話していました。

ご主人:大東建託なのでそういう話しは聞いていましたが、それにしてもあれは壁が薄すぎましたね。

新しい家でその不満点は解決できましたか?

奥さま:できましたね(笑)

ご主人:あのカビは本当にやばかったです。これから1年住んでみて何ともなかったら本当に安心できます。安心できる結果になることを信じています。

建築前や建築中に不安だったこと、悩んだこと、苦労したことはありましたか?

奥さま:あります。上棟式のお弁当をどこで買ったらいいかがよく分からりませんでした(笑)

ご主人:こういうお弁当屋さんがあって金額はこのぐらいしますよとか、お金は出すので手配までしてもらえるサービスがあったらよかったかなと思います。

奥さま:私達にはお弁当の大きさなんかも見当がつかなかったので、アドバイスをもらえたら助かったなと思います。

ご主人:結構長い間、2人で悩んでいましたね(笑)

奥さま:あと壁紙や窓というパーツごとに1つ1つ選んで決めたものが「全部合わさるとイメージが変わらないかな?」という不安は常にありました。

ご主人:カタログを見ただけで決めたものもありましたから、サイズ感が今ひとつよく分からない部分もありましたね。

奥さま:注文住宅だからこその悩みなんですけど、毎回「この窓のサイズで大丈夫かな?」「本当にこの壁紙で大丈夫かな?」と不安を感じることはありましたね。

私達の対応で悪いところ・残念なところを教えてください。

ご主人:何もないです(笑)

奥さま:さっき言ったお弁当のことぐらいですよ。

ご主人:皆さん、本当によくしてくださいました。

私達の対応でよいところ・ほめられるところを教えてください。

ご主人:設計の平山さんはパーフェクトでした。

奥さま:寸法のことを聞いたらすぐにポケットからメジャーをシャーッと出して測って答えてくださいましたよね。スラッとして子供がアンパンマンに出てくる「かつぶしまん」に似ているって喜んでいました(笑)

ご主人:平山さんには色々と無理難題を言ったんですけど、ちゃんと聞いてくれました。

奥さま:「正義の味方かつぶしまん」ですから(笑)

ご主人:現場監督の田之上さんは速さと対応力が光っていました。

奥さま:田之上さんにも随分無理を言ったんですけど、スーパーマンみたいに解決してくれました。トイレの紙巻き器をつけるときも、私達が買って持っていった品は紙巻き器と小物入れとテーブルがセットになったものだったんですよね。田之上さんは紙巻き器単体を想定していらしたので重量的にちょっと「ええっ?」となったんですが、丁寧に壁の下地を探ってくださって、きっちり取り付けてくださいました。

ご主人:コーディネーターの尾田さんもよかったですね。のんびりしているように見えて、いざ動き出したら男勝りと言っていいくらいパワフルな方でした。

奥さま:小物を一緒に見に行くのも楽しかったです(笑)楽しく見ていきつつ、置物1つにしても「これ、いいですよ」と尾田さんが言ったらピシャッと決まるんです。

ご主人:私達がインテリアのアクセントにあらかじめ考えていたもので、尾田さんにアドバイスしてもらって変更したものもあるんです。尾田さんの言うとおりにしてよかったなという箇所がいくつもあります。

奥さま:尾田さんは例えるなら「キューティーハニー」です(笑)

ご主人:占部さんはすごくピシャピシャ動くからやっぱり「働きマン」ですかね(笑)私は初めに占部さんに出会っていなかったら福岡工務店で家を建てていなかったですね。

今までできなかったことで、新しい家でどんなことをしてみたいですか?

ご主人:今までは狭くてお客さんも呼べなかったけど、人を呼んでにぎやかに楽しくやりたいですね。庭でバーベキューなどもしてみたいですね。

奥さま:車もたくさん停められるスペースもありますので大勢の方に来てもらえそうです(笑)

ご主人:念願のマイホームで楽しい生活を送れそうです。

これから家を建てられる方にアドバイスなどありましたらお願いします。

ご主人:具体的に何も考えていない状態でスタートすると後が大変になってきますので、住宅展示場などへ行くときはメジャーを持っていってサイズをあちこち測っておくと参考になると思います。そして工務店さんに相談する際には、ある程度構想を練ってから相談する方が話しも進めやすいでしょうね。具体的なアドバイスもいただきやすいと思います。

奥さま:あとは「土地代を抑えて、その分建物にお金をかけよう!」(笑)ということです。

ご主人:初めは立地を重視していたんですけれど、結果的にはその分建物にお金をかけてよかったと思います。

木造在来工法2階建て
竣工 2017年5月
屋根 外張り断熱工法
外張り断熱工法
敷地面積 約246㎡(約74坪)
延床面積 約112㎡(約34坪)
施工床面積 -