熊本さんファミリー
“会社の規定上、これはできません”がないところが、大手メーカーと比べて違う点でいいところだと思います。」

熊本さんファミリー

2014年12月中旬。熊本邸を訪問しました。ご主人はゼネコン(総合建設)会社に勤務する建築のプロです。ご夫妻に新居の住み心地を伺っている中、真冬にも関わらず姉妹は素足で元気に走り回っていました。

完成したこの家で一番気に入っているのはどこですか?

ご主人:僕は玄関周辺が好きです。ファサード(建物正面)の印象が。

奥さま:車庫を大きく取っているので、雨の日も濡れずに玄関に、そして家の中に入れる点がいいですね。

お2人::それとリビングが好きです。

以前のお住まいは、どんなところが不満でしたか?

ご主人:一緒に暮らしている時はマンション。私が単身赴任の時は妻の実家の一軒家で生活してました。マンションの時は、冬は室内を暖かくしていても窓から冷たい空気が入ってくる感じで、しかも結露して窓に水が垂れてくるんです。

奥さま:それでも窓は二重窓だったんですよ。

ご主人:二重窓でも結露していましたね。

奥さま:一軒家だった実家もすごく寒かったです。暖房を消すとすぐに寒くなるんです。

そうした不満点はこの家で解決されましたか?

ご主人:そうですね。結露はまだ一度も起こっていません。

奥さま:元々私がすごい寒がりな上、この立地自体が風が吹き抜ける場所で、なおかつ10月、11月はエアコンを付けていなかったので寒く感じる時がありました。暖房を付ける時期になってからは、朝5時にタイマーをセットし1日中付けているので快適でした。

外断熱の家に引っ越して生活上、何か変わったことはないですか?

奥さま:やっぱりホコリがあまりたまらないようなので、掃除の回数は減ったと思います。テレビにもホコリがたまっていないので、まだ1度もワイパーで拭いていないですね(笑)室内の空気も綺麗みたいです。私は鼻炎があるので実家にいる時は鼻がムズムズしていましたが、この家ではその症状がかなり減りました。それから室内の音はやっぱり響きます。子供が2人でしゃべり出すと、反響がすごくて何て言ってるのか分からなくなるほどです。今はもう慣れたのでそんなに気になりませんが。

ご主人:音の反響については吹き抜けをなくしたのでよかったと思います。吹き抜けにしていたらもっと気になっていたのかもしれません。

福岡工務店を選んでいただいた理由を教えてください。

奥さま:最終的には価格で決めました。もちろん外断熱の家なので普通の家に比べると高いですが…

ご主人:2つめは社風です。皆さんの人柄というか…「おおらか」というのが皆さんの印象です。「嘘臭くない」という感じです(笑)他の会社は業務をこなしている感があり、作業的に進める営業マンが多い中、福岡工務店は真面目でした。3つめは設計にある程度選択肢の幅を持たせてくれて対応してくれるところですね。他の会社はパターンにはめてしまうことが多いんです。建築をまったく知らない人だったら、パターン化されていないことが逆に不安になるかもしれませんが。私の場合は、自由にやりたいことが言いやすかったと感じました。

福岡工務店のスタッフの対応はいかがでしたか?

奥さま:社風というか、社長の信念みたいなものをみんなが理解し、その上で個人個人が自分の考えとプライドを持って行動している感じがしました。個人個人のレベルが高いというか、会社的にOKだから「これでいいか」じゃなくて、自分自身が納得いくまで仕事をしているという雰囲気が、私にはいいなと思えたし信用ができたところです。

ご主人:「会社の規定上、これはできません」がないところが、大手メーカーと比べて違う点でいいところだと思います。

家づくりを検討し始めてからのことをお尋ねします。建築会社選びのために何社位回りましたか?

奥さま:展示場は10社以上は見ました。

ご主人:プランと見積りまで出してもらって絞り込んだのは、○○住宅、○○ホーム、○○○ホームと福岡工務店の4社です。いずれも外張り断熱工法の会社です。最初から外断熱という観点で会社を比較してきました。

奥さま:私はデザイン重視だったので、○○住宅の白い外観が「おしゃれでいいな」と思いました。

ご主人は建築のお仕事ですが見学会ではどの部分を「プロの目」でチェックされたのですか?

ご主人:換気をよく見ました。給気口や排気口の位置とか。本当は給気も排気も機械で行う第1種換気もいいかなと考えていたので、その辺りは特に気にして見ました。でも結局は健康面に考慮して第3種換気にしましたけど。

奥さま:現場監督の田之上さんに相談したら、すごく悩んでくれるんですよ。「ウ~ン、こうしたらいかんしなぁ」みたいな感じで、真剣に考えてくれました。家具の話しをした時は「いいですよ、測りましょう」とメジャーを出してシャッと測ってくれたんです。

ご主人:田之上さんは仕事にスピード感がありますね。現場では「ちょっと確認します」ということが多いものですが、田之上さんはそこで解決されます。その場で、その時に決めたいことってあるのですごく助かりました。

奥さま:それと外構デザインの高原さんがとてもよかったです。人柄もすごくいいし…

ご主人:外構工事が終わって1カ月位経った頃、「これを蒔いておいてください」と芝生の肥料をわざわざ持ってきてくれたんですよ。

奥さま:今、雑草でいっぱいにしているから、高原さんに「ごめんなさい」と思っています。

建築中に困ったことはありましたか?

奥さま:「福岡工務店だより」で他の方もおっしゃっていましたが、私達の時も社員さん同士の伝達がきちんとできてないと感じる時がありました。それと難しい専門用語を使われること。主人がメモを取っていたのであまり心配はしませんでしたが、人によっては専門用語に困ることもあると思います。尋ねると教えてはくださいましたが忘れてしまうこともいっぱいあるので。

ご主人:住宅ローンの段取りが分かりにくかったですね。「いついつまでにいくら必要です」とか「○月○日に来てください」とは言われるけど、その時に何をどこまで行うのかも分からないまま、銀行に行く…という状況もありました。建築途中に払う中間金の時も「今日は何をするんだろうね」と言いながら銀行に行ったんですよ。銀行の人に教えてはもらいましたが、いくらの枠を設定するのかについては、銀行員がその場で福岡工務店の営業さんに「いくらですか?」と尋ねる始末でした。「事前に銀行とやり取りをしていないんだな」「大丈夫なんだろうか?」と不安でしたね。

奥さま:後半、営業の担当が占部さんに代わりやっと安心できました。打ち合わせ時の内容は逐一メモをされているし、「銀行で何を行うのか?」「持参する物は何か?」も詳しく紙に書いて渡してくれましたし。

「福岡工務店にこんなサービスがあったら便利」と思うものを教えてください。

ご主人:模型を作るのは大変ですがあるといいですよ。3Dでのイメージ図は全部作る必要はないと思うんです。あるとすごくイメージがつきやすいです。子供部屋みたいに普通の真四角の空間は作る必要はないかもしれません。施主がこだわっているところだけでいいと思います。そうしたところは作業が面倒なことが多いから、その3Dを職人さんにも見せると、職人さんも施主の考えが理解しやすいと思います。

これから新築をされる方にアドバイスをお願いします。

奥さま:デザイン面で「こうしたい」という考えが明確にある人には福岡工務店は合うと思います。伝えたことをキッチリとおこなってくれますから。

ご主人:デザインはシンプルにすると間違いがないです。こだわって色々とやっちゃうとこだわり過ぎた分、どこかに変な所が出てきてしまいます。

「こうすれば福岡工務店はもっとよくなる」というアドバイスはありますか?

ご主人:集客はインターネットでおこなってますよね。問い合わせがあんまり来過ぎても困るんじゃないかなと思います。今のままがちょうどいいんじゃないかなと思います。

奥さま:例えばhit住宅展示場に出展するくらいの規模になったら、窓口が広くなり過ぎて福岡工務店らしさが消えちゃいそうです。会社が大きくなってほしいようでなってほしくないです(笑)

高気密・高断熱住宅<木造2階建て>
竣工 2014年10月
屋根 外張り断熱工法
外張り断熱工法
敷地面積 約355㎡(約107坪)
延床面積 約200㎡(約60坪)
施工床面積 -

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