藤木さんファミリー

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インタビュアー:占部
高気密・高断熱住宅<木造2階建て>
竣工 2015年4月
屋根 外張り断熱工法
外張り断熱工法
敷地面積 約181㎡(約55坪)
延床面積 約120㎡(約21坪)
施工床面積 約146㎡(約44坪)
お引っ越しから約3 ヶ月が経った2015 年7 月、福岡県久留米市北野町の藤木邸を訪れました。
以前お住まいだったアパートは、夏暑く、冬とても寒かったそうで、光熱費も高い状況が続いていたそうです。そこで、光熱費を下げられて、家族が快適に生活できる住まいを求め、10 社以上の建築会社の中から福岡工務店を選ばれました。そんな藤木様に引っ越し前や後の様子、福岡工務店の対応などインタビューしました。

新居が完成し入居した時の印象や、気に入っているところを教えてください。

4okyakusamanokoe_57fujiki-family_-468-(1)奥様:最初は、自分の家じゃないような気がして緊張しました。お風呂もドキドキしながら入りました。設計の平山さんのおかげで家の外観はばっちりイメージどおりで、独立洗面にしたのも良かったです。

ご主人:仕事帰りに建築現場には寄っていましたけど、イメージどおりの形になって本当に良かったです。一番気に入っているのは吹き抜けですね。

奥様:吹き抜けがあることで、すごく明るいです。昼間は全然電気をつけなくていいし、今は夜でも7時過ぎまで電気をつけなくても明るいです。

 

今までお住まいだった家の不満点は何でしたか?

4okyakusamanokoe_57fujiki-family_-468-(5)奥様:前の賃貸の時は、2LDKで、玄関とバルコニーが特に狭かったところが不満でした。洗面所、脱衣所も狭くて。

ご主人:あと結露ですね。

奥様:結露は本当にすごかったです。毎日窓に水滴がついて、カーテンがカビていました。夏は暑いし、冬は寒いし大変でした。

ご主人:夏はエアコンを切ったらすぐに温度上がるし、冬はファンヒーターやガス代それに灯油代など光熱費がすごくかかっていました。

今回、福岡工務店で建てた家では全部解決しましたか?

奥様:ほとんどが解決しました。新しい家になって結露は一回も出てないですし、とても快適で主婦としてはありがたいです。
光熱費は、オール電化になってガス代がかからなくなったりして、毎月10,000円ぐらい安くなっていますね。間取りも良くて、出かける時などの動線もスムーズです。以前は、夏に冷房を切ってから家を出ようとすると、玄関で子どもの靴を履かせている間にすぐに汗だくになっていました。でも今は、玄関が広いので、全員いっぺんに履かせられて、時間短縮もでき、ありがたいです。
それに、アパートの時は2 階だったので、子供たちが飛び跳ねると「飛ぶな~」と叱ることもありましたが、今は自由にさせてあげられます。私がイライラしたり怒ったりする場面が減ったと思います。(笑)

ご主人:私は、ホコリが気にならなくなりました。

奥様:前は、西日とか光が差し込むと、ホコリが飛んでいるのが見えてましたけど、今は全然見えないです。計画換気って、とても大切なんですね。

ご主人:それから福岡工務店のホームページで、他の方が「吹き抜けなので、室内の音が響く」とありましたが、吹き抜けだからといって気になることはないです。むしろ、遮音性があるので近所に迷惑をかける心配がなくなりました。前のアパートの時は、隣への音を本当に気にしていましたので。

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逆に、新しい家で良くなかったなと思うところはどこでしょう?

奥様:以前は2 階に住んでいたけど、今は1 階だから、夜に主人がいない時、防犯面が少し怖いなあと感じることがあります。それから壁紙の色をこうしておけば良かったとか、バックヤードというか勝手口のところにある屋根を、ゴミ箱が濡れないくらい長めにとっておけば良かったなとかいう程度です。私の場合は、優柔不断で、選ぶ時間が無くなっていったというのもあるんですけどね。(笑)
あとは、玄関の階段を少し変えたいと思った時に、すでに基礎が入っていて、外構工事の打ち合わせ時にはもう変えられなかったこと。もう少し考えておけば良かったなあと思います。外構のことは後からではなく、家の中のことと同時進行でするといいかもしれないですね。

ご主人:打ち合わせ段階では、家の中しか見てなかったですからね。家の模型に、外構まで入れ込んでもらえるといいかもしれないです。

奥様:もともと、私は変えたがりなんで。(笑)模型に家具のサイズとかまで入ってたらもっとイメージつきやすいね、と話していました。

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マイホームを持ちたいと考えたのはいつ頃ですか?

ご主人:4年くらい前からですね。具体的に動き出したのは2年ほど前ですが。

奥様:福岡工務店さんに行こうと決めたのは1 年ぐらい前でした。

ご主人:最初は大手ハウスメーカーの展示場やモデルルームに行ったり、資料を取り寄せたりしていました。でも、ハウスメーカーで決めなかったのは、宣伝費が乗っている分高いし、それなら違うところにお金をかけたいなと考えたからでした。それと、担当者と相性も悪く、息も合わなかったこともあります。そのうち、インターネットで探すようにもなって、いろいろ見て回るうちに、福岡工務店さんに行きついたという感じでした。

福岡工務店を知った経緯を教えて下さい。

ご主人:ネットで「福岡 工務店」と検索したのがきっかけでした。 「工務店」というと、ハウスメーカーより性能が劣るかもという印象があったのですが、蓋を開けてみたら全然そんなことありませんでした。こだわりもあるし、ハウスメーカーよりずっといいなと思いました。実際に福岡工務店を見に行って、そこで住宅コンシェルジュの樋渡さんと設計士の平山さんに出会うことができました。

奥様:樋渡さんのキャラというか、この人なら信用できると思いました。

ご主人:10 社以上回りましたが、どの会社もマニュアルどおりという感じでした。それに比べて、樋渡さんは機械的じゃなくて、少し無理なこともちゃんと聞いて、取り入れようとしてくれていました。

奥様:他の会社は、一番権限のある主人の話しか聞いてくれないんです。でも、樋渡さんや平山さんは、私の意見にも耳を傾けてくれて、二人の想いを残そうとしてくれました。藤木家が良い方向に行くように「家族での家づくり」を導いてくれる感じでした。

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最終的に福岡工務店に決めた理由は何でしょうか?

ご主人:ハウスメーカーってなんとなく「知ったかぶり」の感じがして。(笑)例えば、換気の話など、ハウスメーカーでは「第1 種換気がいい」と言われ、それしかないんだと思っていましたが、樋渡さんの説明で第3 種があることを知りました。ハウスメーカーの人は自分のところしか知らなかったり、酷いところは、自社のことすら知らない。
福岡工務店は、手作りの資料なども見やすく、性能の良さも伝わりました。高性能な断熱材も、決めた理由の一つです。施工面でも、人柄を見ていたら「やってくれるだろう」「大丈夫だろう」と信頼することができ、不安はなかったです。ちょっとした不安がよぎっても、その日のうちに解決してくれました。

奥様:樋渡さんをはじめ、みなさんの雰囲気がとても良かったです。特に樋渡さんは、現場を経験しているというのもあるでしょうが、対応力がすごい。私だったら面倒だなと思うのに。(笑)

ご主人:最初、中古住宅をリノベーションも考えたこともありましたが、結局、建売や中古住宅は見に行かなかったですね。こだわりを考えると、注文住宅じゃないと後悔すると思ったんです。一生に一度の家ですから。

「高気密・高断熱」「長期優良住宅」を選ばれた理由は何でしょうか?

ご主人:家を建てるにあたって、いろいろ勉強しました。高気密・高断熱の家は、光熱費が抑えられる。長期優良住宅も、税金の優遇があったり、ローン控除で年間の返戻金が変わったりとメリットが大きいと感じました。高気密高断熱の長期優良住宅は、初期投資をしても、それ以降は月々のコストが下がって、それ以上の効果があるというのが分かったんです。

奥様:高気密・高断熱は、やっぱり住みやすいだろうなというのもありました。

建築前・建築中に不安だったことや苦労したことはありましたか?

ご主人:私たちは、当初久留米に住んでいて、打合せの為に、久留米から福岡に行くのが遠かったです。外壁の打ち合わせの時は、その場でパソコンでシミュレーションして色々見せてくれたらいいのにと思いました。

奥様:でも、現場は大工の泊さんや現場監督の田之上さんを信頼していたので、特に不安はありませんでした。

ご主人:泊さんが私と年齢が近いというのも大きかったです。こんなことできるかなと思って聞いてみたら、すぐに対応してくれました。よく現場に行って話をしていましたが、忙しい中でも「今日はここまでやります」「明日はこういうことをします」という感じで、細かく丁寧に説明してもらって安心に繋がりました。現場監督さんと大工さんの繋がりがとてもしっかりしていました。

福岡工務店の「ここが残念だったな」というところをお教えください。

ご主人:畳の色ですね。新色が追いついてなかったです。

奥様:畳の見本があればいいなと思いました。「6 畳だったらこうなる」「12 畳だったらこうなる」という感じで、ミニチュアでもいいので見られたらなあと。業者さんがたまたま知人で、現場で対応してもらえたことがラッキーでした。
あと、事務所のオーナーさんが載っているフォトブックに「ここは何を使っている」「この壁紙はサンゲツの○○」とか、書いて欲しかったです。表のようなものでも良いので。

福岡工務店の対応で「ここが良かった」というところをお聞かせください。

ご主人:なんといっても、迅速な対応と、みなさんの人柄が良かったです。疑問をぶつけても、その日のうちに解決してくれました。例えば玄関の三角屋根。「最初に伝えていた平たい屋根から三角屋根にしてほしい」と言ったら、設計の平山さんは「2 階の窓との兼ね合いがあるから難しい」と言いながらも、その場で過去の事例からイメージを探し出してくれて、その場で対応してくれました。「全部の家を覚えてるんだ!」と驚きました。

奥様:社長をはじめ、受付のみなさんまで暖かくて、対応力も凄かった。それはとても大きいことだと思うんです。子供たちともよく遊んでくれて、そのおかげで安心して打ち合わせに集中できました。
樋渡さんは嫌なところを見つけるのが難しい。何を言っても嫌な顔せずに「大丈夫ですよ」と安心感を与えてくれました。住宅コンシェルジェの占部さんは落ちついていて余計に安心する存在で、資金の面などで不安がなかったです。尾田さんや田之上さんにも小さなことまで聞いてもらいました。田之上さんは、聞いたことに対してイメージをつけやすいように、小さな模型まで作ってくれました。

ご主人:最初の頃、現場でブルーシートが少しペラッとめくれていることがあって、田之上さんに「大丈夫ですか?」と昼頃に聞いたら、その日の夜には「直してきました。」と連絡がありました。「えっ?」ってなりましたね。

奥様:小さな疑問に対して「大丈夫ですよ」の言葉だけでなくて、一歩先を行く対応をしてくれるし、頭が上がりません。だから、自分たちが現場にいなくても、不安がなかったです。大工の泊さんは次の現場があったので、最後にゆっくり話をする機会がなくて、すごく残念でした。

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今後、不動産屋や建築会社に求めるサービスはありますか?

ご主人:オプションをつけたら、上がった分がはっきりわかる「価格表」のようなものがあったらいいですね。

奥様:ハウスメーカーの展示場などは、聞いてもすぐにわからないので、イライラしたこともありました。

ご主人:価格表などがあれば、その場で決められることもあると思うんですよね。

奥様:やっぱり、福岡工務店並みの対応力があればいいなと思います。それから、私たちは土地を最初に買って依頼したけど、一緒に依頼できればさらに安心できました。

これから家を建てる人へのアドバイスはありますか?

奥様:よく聞かれるのですが、そんな大それた…という感じです。(笑)スタッフさんは大変でしょうけど、疑問を疑問のまま残さないということでしょうか。外溝も含めて、生活を考えた間取りを取り入れるということですね。「男のロマン」ばかりをつめこんではいけない。(笑)子供がいれば、子供のことを考える。現実と理想のバランスをちゃんと考えることですね。でないと、後から「こうしとけば良かった」ってなっちゃうと思います。あとは、とにかく「イメトレ」と「妄想」をたくさんするといいと思います。
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更新日時 
2017年8月17日
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