コストパフォーマンスで比較
福岡工務店は全棟90年以上住める長期優良住宅なので、建売・ローコスト住宅と比較した場合、「建築価格」だけを見ると決して安いわけではありません。ですが、建築価格だけではなく、ランニングコストまで含めた総支払額の視点で比較した場合、福岡工務店の家は「コストパフォーマンスが良い」と言えます。
コストパフォーマンスが良い理由
-
①光熱費、維持費が安くなり総支払額で見るとお得になる
-
●住宅ローンと光熱費を合計した月々の支払額は、建売・ローコスト住宅と変わりません。
※一般的な住宅と福岡工務店の住宅の光熱費の比較(4人世帯の場合)
建築価格が200万円違っても35年ローンの毎月の支払額は5000円程度(※借入金利0.75%の場合)しか変わりません。つまり毎月の光熱費が軽減されるため「月々の支払額はほとんど変わらない」のです。
-
●さらに、維持費まで含めた総支払額で比べると、建売・ローコスト住宅より安くなります。
住宅の維持に必要なメンテナンスの費用に加えて、建売・ローコスト住宅は一般的に耐久年数が30~45年程しかなく、定年や退職後の時期にリフォームや建替などの大規模修繕のタイミングを迎えるため、維持費においても支払額に大きな違いが出てくるのです。
-
総支払額でお得になる住宅に興味をお持ちいただけましたら、家づくりのヒントが満載のカタログがもらえる、「カタログ請求フォーム」よりお問い合せください。
-
②広告宣伝費の無駄を徹底的に減らし材料費に回している
-
●膨大な経費がかかる住宅展示場にモデルハウスを持ちません。
福岡市で一般的な住宅展示場に出展すると、1棟あたり土地の賃料だけで1ヶ月に100万円以上かかります。また、そこに建つモデルハウスは豪華な仕様で、建築費に5000万円~1億円くらいの費用をかけています。
-
●多数の建築会社が掲載されている雑誌で広告宣伝をしません。
福岡工務店では、大手企業が発行する1回あたりの掲載料が50万円〜100万円もする住宅雑誌などに掲載する広告宣伝をしないことでコストを抑えています。ホームページやチラシの制作は自社スタッフでおこない、広告活動は主にインターネットでおこなっています。
-
③全棟自社施工なので不要な中間マージンをカットできる
-
全て自社で責任を持って施工しており下請け業者は使いません。そのため、余計な中間マージンを省くことができ、家そのものにお金をかけたコストパフォーマンスの良い家がつくれます。
-
材料費を削らず、自社で施工することで、コストパフォーマンスが良い家を実現しています。さらに詳しく知りたい方は「カタログ請求フォーム」よりお問い合せください。