建築を知る人間として監督さんの対応力や大工さんの腕のよさを実感しました。

廣田様ファミリー

家を建てようと思ったきっかけを教えてください。

奥さま：ずっと欲しいなとは思っていたんです。

ご主人：色々見には行っていたけど、あまりしっくり来なかったんですよね。

奥さま：初めは住宅展示場に行ったんですけど、モデルハウスって全部大きいじゃないですか？すごくいいと思ったんですけど、土地とかも決まっていない状態だったこともあって、余計にわからなくなってしまいました。

ご主人：僕は戸建て育ちで妻はマンション育ちなんです。初めはマンションも色々見に行っていたんですよ。でも、戸建てじゃないとできないことがあるじゃないですか？趣味もあるので戸建てだなとなっていきました。

奥さま：本気で考え始めたのは3年くらい前からですね。子どもが小学校に上がるタイミングまでには絶対に欲しいと思っていました。

福岡工務店のことをどのように知りましたか？

奥さま：住宅展示場に行ってもピンとこなかったからインターネットで調べました。たぶん「気密」とかで出てきたんだと思います。すぐにパンフレットを取り寄せたら、「お子様が2人だったらこういうのはどうですか？」とか、手紙と一緒に付箋をつけて送ってきてくれました。すごいなって思いましたね。

他に比較検討をされた建築会社はありますか？

ご主人：ガッツリ具体的な話をしたのは2社です。

奥さま：フラッと見に行ったくらいだと住宅展示場も回りました。

福岡工務店を選んで頂いた理由を教えてください。

奥さま：営業の池田さんと会社の雰囲気がよかったことです。

ご主人：打ち合わせの時に子どもの相手をしてくれたりね。あとは、住宅の品質のよさ。そして、ランニングコストが抑えられそうだと感じたことですね。

奥さま：気密性と断熱性の高さもポイントです。

これまでの家で不満だったことはありますか？

ご主人：小さな虫（笑）昔の家って隙間から入ってくるじゃないですか？あとは暑いです。

奥さま：アパートは音がすごかったですね。

ご主人：周囲からの音もすごかったから、こちらからの音も響いていたでしょうね。

家づくりの過程で悩みや不安はありましたか？

建築を知る人間として監督さんの対応力や大工さんの腕のよさを実感しました。

ご主人：お互いの希望するエリアや、やりたいことをどこまで譲歩するかですね。言葉に出していなくても絶対あると思うんです。あとは、図面で家づくりが進んでいくので、イメージがつきにくいというのは悩みでした。

奥さま：一番は土地探しですね。ずっと悩んでいたけど池田さんのおかげで解決できました。

福岡工務店の対応で残念だったところを教えてください。

ご主人：色んな場面で雨だったこと（笑）

奥さま：聞いたらなんでも対応してもらえたし特にはありません。強いて言うなら、池田さんが悪いわけではないんですけど、銀行関係で「アレ？」って思うことはありましたね。

福岡工務店の対応で良かったところを教えてください。

奥さま：池田さんには、土地で悩んでいた時に「ここまでしてくれるのか」と思いました。小学校区など色々なものを調べてもらいましたね。この土地も駅が遠いなと思っていましたけど、色々とお話を聞いて納得して決められました。

ご主人：他の会社では、僕が営業さんと合わないと感じることが多かったんです。言葉は悪いけど胡散臭かった。見積りなどの話でもそうですよね。僕は住宅に関わる仕事をしているからわかる面がある。そこを「できない」って言ってしまうようだと「そこまで」と感じたりもしました。

奥さま：巡り合わせは運だね。

ご主人：ガチャだね（笑）

奥さま：インテリアコーディネーターの原田さんには、たくさん要望を聞いてもらいました。いつもニコニコ聞いてくれて、私達が決めきれないところを決めてくれましたね。

ご主人：「できない」と言わずに「一回見積りを取ってみましょう」と言ってくれたので相談しやすかったです。

奥さま：そして、すぐに連絡をくれました。

ご主人：現場監督の中村さんのことが地味に好きなんですよ。好きなセリフが「できなくはないです」ってやつ（笑）それを聞いたら「じゃあ、お願いします」ってなりますよね。

奥さま：引き受けた部分はすごくキレイにしてくれていましたしね。

ご主人：こっちは建築を知っているからですね。「厳しいですね」とか言われてしまったら、クロス周りだったら「補修すればいいやん」と感じる。中村さんは「できなくは…」って溜めるところが（笑）それから、大工さんとは直接会話してはないですけど、第一印象からよさそうだなと思っていました。そして、気密検査の時に腕のよさを実感しましたね。現場を見れなかったからこそ数字での判断です。

奥さま：現場リポートを見ながら黙々とやってくれているんだろうなと思っていました。