真夏や真冬のピーク時期の水道光熱費が3万円から1万5千円まで下がりました。

三田様ファミリー

真夏や真冬のピーク時期の水道光熱費が3万円から1万5千円まで下がりました。

 

 

新居の一番のお気に入りポイントはどこですか?

奥さま:広い玄関が気に入っています。「広めにとりすぎたかな?」と言っていたんですけど、この広さにしてよかったと思っています。それぞれが荷物を持って帰ってきた時にゴチャゴチャしなくて済みますからね。

ご主人:私も玄関ポーチや庭ですね。ウチは庭がある程度あるので子ども達はサッカーもできます。それから、玄関ポーチがあるので雨の日でもあまり濡れません。

 

 

高性能住宅に暮らしてみて快適性はどうですか?

奥さま:最近(7月)気温が高いじゃないですか?賃貸に住んでいた頃は、暑い日に帰宅すると家の中もモワーッと暑かったんです。逆に、この家は中に入ると涼しいんです。周りの人達は「この時期はエアコンなしじゃ寝れないよね」って言ってるんですけど、我が家は扇風機だけで寝られています。それくらい外気温との違いを感じていますね。

スタッフ:普段はエアコンをどのように使っていますか?

奥さま:家に帰ってきてもすぐには使わず、19時頃に付けて22時頃に消します。これまでの家では帰ってすぐにエアコンを付けていたのが、今は扇風機だけで子どもも暑いと言いません。夜ご飯を食べてお風呂上がりになるとちょっと暑いから、その時だけエアコンを付けるくらいですね。設定温度は27度~28度くらいです。

スタッフ:普通の家に住んでいると、暑さで目が覚めるのでエアコンなしでは寝られないですよ。

ご主人:周りとそういう話をしないので、今すごいんだなと感じました(笑)この家で暮らしていると、それが当たり前になりますからね。エアコンを付けたらすぐに涼しくなるので、それはすごいなと思いますね。

 

 

暮らし始めて変わったと思うことはありますか?

奥さま:子どもが家の中でよく動くようになりましたね。賃貸ではグルグル回れる広さじゃなかったので家の中で遊ぶとなるとテレビの周りに集まっていました。だから、「どいてどいて」って言っていましたね。

この家には和室もあってそれぞれ自由に動き回れるので子どもにとってはよかったのかなと思います。家の中で縄跳びやバレーボールまでしますからね(笑)住み始めの頃は「傷をつけないで」って言ってましたが、3人もいると無理ですね。

ご主人:持ち家だから傷をつけてもいいんだけど、新居だから傷をつけたくないという気持ちもあって。

奥さま:賃貸の時は「うるさい」ってよく言っていましたね。隣への配慮も必要なので。

ご主人:でも、賃貸の頃よりもいい意味でうるさくなりました(笑)

奥さま:引っ越してから本当にうるさい(笑)鬼ごっことか本気で走っちゃいますからね。

ご主人:前は土日は公園に行っていましたが、今は庭で遊んでいます。

 

 

住む前と後でイメージと違うところはありましたか?

真夏や真冬のピーク時期の水道光熱費が3万円から1万5千円まで下がりました。

奥さま:特にイメージと違うことはありません。ただ、我が家は30坪くらいで5LDKだからそれぞれの部屋がコンパクトになんです。だから、完成するまでは「狭くないかな?」という心配はありました。

図面を見ながら「〇帖」とか「ソファが何センチ、テーブルが何センチ、何センチのスペースは取れます」って説明してもらいましたけど、実際に建ってみるまで「本当に狭くないのかな?」という不安はありましたね。でも、仕上がってみると思ったより窮屈さはなくてよかったです。

ご主人:設計の際、大事な部分は営業さんや設計の朴さんが背中を押してくれました。

奥さま:それから、完成見学会で実際の建物を案内してもらいながら、「ここよりも三田さんの家のほうが一回り大きいです」って教えてもらったのがよかったです。リビングやキッチンも現地で体感するのが一番わかりやすかったですね。

ご主人:玄関ホールとリビングの間のドアは通常サイズより数センチ大きいんです。数センチの違いで何万円か金額が上がったんですけど大きくしてよかったと思います。そこは、「大きいほうがいいです」って朴さんが推してくれました。

奥さま:リビングドアだけはこだわりたいと思っていました。子どもが3人いるし普通のドアサイズで行き来すると譲り合いになりそうだなって。だから、ちょっとワイドなリビングドアにしたいと言っていたんです。

 

 

前の家と比較して光熱費に変化はありましたか?

奥さま:これまでの家ではガスを併用していたので、冬場はガスが1.3万円+電気が1.3万円+水道が6千円~7千円くらいでした。だから、夏とか冬の一番使う時期は毎月の水道光熱費が3万くらいはかかっていました。

この家ではオール電化になってピークの時期で1万5千円くらいです。水道も井戸になって下水分しかかからなくて毎月3千円くらい。今月なんて電気代が6千円くらいなので水道光熱費が1万円です。お風呂もちゃんとお湯を張っているのにそれくらいで収まっていますね。

ご主人:家計にはタッチしていないので、そんなに安いんだって初めて知りました(笑)

奥さま:ガスはすごく高いですもんね。特にここは本来プロパンガスだから。

スタッフ:オール電化で不便なことはありませんか?

奥さま:IHになるにあたって、「火力が違うと火加減も変わる」って聞いていたから「料理の時にどうなんだろう?」って思っていました。でも、特に問題ありませんでした。直火じゃないから部屋も暑くなりにくいし、子どもも自分で作ったりもします。キッチンが広くなったので前よりもキッチンに立って料理に参加したがります。

 

 

引き渡し後のアフターサービスはいかがですか?

奥さま:大変そうでしたね。

ご主人:「テレビの電波が安定しない」ということを事前にお伝えしていたんですけど、問題の箇所がまだ見つけられていなくて。

奥さま:今日、小屋裏と床下と全部潜って見てもらったんですけどまだ見つからなくて。でも、ドアの開閉音の不具合は直してもらいました。

ご主人:あとは、トイレの壁に空いていた穴もアフターメンテナンスの方がうまく補修してくれました。

 

 

これから家づくりされる方にアドバイスをお願いします。

真夏や真冬のピーク時期の水道光熱費が3万円から1万5千円まで下がりました。

ご主人:福岡工務店で建てたほうがいいと思います。大手ハウスメーカーにも行ったんですけど、福岡工務店は距離感が近くて話しやすい。大手のようにスーツをビシッと着て営業という感じではなく、話しやすいオーラを出してくれている。それに、従業員の方の仲がよかったので、「そういう会社だからいい家が建つんだろうな」と思っていました。そこは今でもブレませんね。

奥さま:他社も見た上で、建築する住宅会社のスタッフに相談するといいと思います。自分達で色んなお宅を見に行ったら、「こういう間取りもあるんだ」って気付きます。この家も住宅展示場の間取りを参考にしているんです。家を見てるとイメージが湧くので、自分がやりたいことは遠慮せずに伝える。そうしたら、福岡工務店は「できますよ」って感じでやってくれましたね。