「小郡市大板井01」注文住宅現場リポート④
1月25日(木)晴れ。時々雪。本日は、福岡市南区と小郡市の2現場のリポートをさせていただきます。ちらちらと雪が舞う時もありとても寒いです。南区より小郡市へ。小郡市は、一段と気温が下がり雪が舞っています。福岡県小郡市大阪井の現場です。▼本日の現場です。1月27日(土)の上棟式を控え棟梁の山崎大工と現場監督の小屋町が準備中です。「こんにちは~お疲れ様です。」
▼小屋町は、足元がぬかるんでいるのでブルーシートをしいています。
▼土台敷きと合板張りが終わっています。
▼前回のリポートでは型枠の中でしか分からなかった基礎の外側のパフォームガード(白い部分)が、型枠が外れはっきり分かるようになりました。
▼山崎大工は、取付金物を一個づつ作っています。手作業なんですよ~。
▼整理されたそれぞれの金物達が並んでいます。段取りよく作業が進みますね。
▼羽子板金物が出来上がっています。
▼外に出ている排水管をアップ。クリーム色のモコモコは、防蟻発砲ウレタンを充填しています。
▼浴室部分ですので、合板は張っていません。
▼望遠で床束をアップ。床束は、金属製のため、白蟻による浸食の心配がありません。
▼基礎と大引きの間に施されている気密パッキン(黒色)をパシャ。基礎パッキンは、床下の換気をよくすると共に、基礎と土台の縁を切り、コンクリートが吸った湿気を土台に上げない役目があります。。
▼この後、合板を綺麗に掃き終えた後、ポリシートを丁寧に張っていきます。
▼本日のリポートの最後は、目の前の公園の寒梅をお届けします。ピンク色のつぼみに春の訪れを感じます。
それでは、次回は上棟式のリポートになります。お楽しみに(^^)/