「北九州市八幡西区03」注文住宅現場リポート①【基礎工事】【給排水】

こんにちは。

リポート担当の松永です。8月22日(金)晴れ。

本日は、基礎工事がどのように進んでいるか見ていきたいと思います。

それでは早速リポートしていきましょう。

▼給排水工事の真っ最中!重機で穴を掘り、配管取り付けが行われていました。

▼基礎工事は下記のような流れです。

遣り方工事→土工事(根切り工事→砕石・転圧工事→捨てコンクリート打設)→配筋工事→土間コンクリート打設→型枠取り付け→立ち上がりコンクリート打設→型枠解体

現在は『型枠解体』まで完了しています!

▼基礎の立ち上がりの位置は柱に合わせられているので、型枠を外すと間取りがはっきり見えてきました!

▼こちらの金物は『アンカーボルト』と呼ばれます。地震で揺れたときに建物が基礎から浮き上がったり、外れたりを防ぐための重要な金物です。

今後は、基礎コンクリートの上に土台となる木材を設置する「土台敷き」、柱や梁などの骨組みを組み立て、棟木を取り付ける「上棟」と進んでいきます。

次回のりポートもお楽しみに!