「宗像市04」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【サッシ】
こんにちは。6月11日(火)晴れ。爽やかな陽気の中、心地よく過ごしやすい1日でした。上棟式から9日。工事は着々と進んでいます。▼本日の現場です。耐力面材が貼られ、ネット越しに家の外観がわかるようになってきました。
▼上棟式の日に、クレーンで上げた「ガルバリウム鋼板屋根」も無事施工されていました。
▼耐力壁となる部分の面材の釘打ちピッチ(間隔)もバッチリです。
▼それでは中に入ってみます「こんにちは~おじゃまします。」見せ梁が特徴的なリビングになりそうですね。
▼耐力面材張りがすすみ、窓の形も分かります。サッシも搬入され、取り付けを待っています。
▼筋交いプレートです。地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。
▼筋交い工事が進んでいます。斜めの木は「筋交い」です。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぎます。棟梁の土崎大工の手作業です。
▼美しい。匠の技ですね。
▼2階へ行ってみます。
▼窓枠です。石膏ボードを張れば隠れてしまうのですが、見えないところまで造作が丁寧ですね。
それでは、次回のリポートをお楽しみに。