「福岡市南区09」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【遣り方】
6月21日(木)晴れ。福岡市博多区・南区・早良区・筑紫野市の4現場のリポートをさせていただきます。朝は涼しかったのですが、だんだん気温が上がりお昼からはとても暑くなりました。これから暑さになれるまで、現場もきついです。こまめに水分とりながら頑張ります。そして、本日は福岡市東区で地鎮祭を執り行っています。「おめでとうございます。」これからの家づくり楽しまれてください。本日のリポートの最後は、着工したばっかりの福岡市南区の現場です。これから、完成までしっかりリポートさせて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。▼本日の現場です。早速中に入ります。
▼回りの木枠は、やり方です。やり方とは、工事を着手する前に、建物の正確な位置、寸法、直角、地盤の水平を出すなど、建築では基礎工事完了までの重要なものです。福岡工務店では、やり方は現場監督が施工しています。他社にはない福岡工務店のこだわりです。
▼基礎工事には欠かせないやり方に、高さ基準の指示になる大事な印です。▲GL+550の印が記入されています。
▼そして、杭工事の様子が分かります。色々な角度よりパシャ。杭工事は基礎工事の1つで、地盤が軟弱な場合に建物の荷重を地盤が支持できるように杭を打ち込む工事のことです。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/