「小倉北区03」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【型枠取り付け】

こんにちは!リポート担当の矢野です。
9月27日(土)曇り。
本日は基礎工事の様子を見ていきたいと思います!

▼基礎工事は下記の流れで行われます。
遣り方工事 → 土工事(根切り工事 → 砕石・転圧工事 → 捨てコンクリート打設) → 配筋工事 → 土間コンクリート打設 → 型枠取り付け → 立ち上がりコンクリート打設 → 型枠解体
本日はちょうど「型枠取り付け」まで完了しています!

▼「型枠取り付け」とは?
基礎のコンクリートを流し込むための器となるのが、この「型枠」です。
この型枠の適切に組まれていないとコンクリートが漏れたり歪んだりしてしまうため、コンクリートの品質・強度・安全性に直結する、非常に重要な工程です。
▼配筋を囲うように型枠が設置されています。
▼型枠の中、建物の外側に沿うように配置されている白いボードは、防蟻機能を持つ断熱材「オプティフォーム」です。
▼プロペラのようなものがついた黄色のスティックは「レベルポインター」です。
この羽のような部分の表面までコンクリートを流し込みます。
この後、「立ち上がりコンクリート打設」へ進んでいきます。
 
 本日はここまで!次回をお楽しみに!