「小倉北区03」注文住宅現場リポート③【木工事】【サッシ取り付け】

11月10日(月)晴れ

こんにちは。リポート担当の松永です。
本日は、上棟式後の様子を見ていきたいと思います。
それではさっそくリポートしていきましょう!

▼外部は、耐力面材あんしんの上に一部外断熱材キューワンボードの取り付けが行われています😊
キューワンボードの表面は赤外線高反射タイプのアルミ箔で覆われており、真夏の太陽から届く熱源の紫外線を反射する効果があります。

▼玄関から見た1階の様子です。

▼制振ユニット「MIRAIE」の取り付けが完了しています。
MIRAIEとは、住友ゴム工業独自のテクノロジーで新開発した高減衰ゴムを採用、振動エネルギーを熱エネルギーに変換することで地震の揺れを効率良く吸収する制震ユニットです。 これにより突然の地震や、その後も繰り返し発生する余震の揺れを効果的に吸収し続けることで家の損傷を軽減することができます。

▼斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。

▼金物類の取り付けが行なわれていました!
こちらの金物類は、社内検査や外部機関による検査で入念にチェックが行われます。

▼一部サッシの取り付けも完了していました。

▼2階です。

▼棟梁土崎大工の父 細かい作業も丁寧に行っています。

本日のレポートはここまで。次回もお楽しみに!