「福津市12」注文住宅現場リポート②【基礎工事】
12月5日(日)晴れ。
本日は福津市の現場をリポートいたします!さっそく見ていきましょう。

▼「地業」といわれる根切や転圧、防蟻シートといった工程が完了していました。
敷地の周り囲むように設置された板は遣り方(やりかた)と言い、建物の正確な位置・寸法・直角・地盤の水平を出すなど、これから進む建築において基準となる非常に重要なものです。



この細い黄色の水糸は、遣り方に記入された基礎コンクリートの芯の印である「60/90」の間から伸び、これをガイドにコンクリートに墨が書かれています。


現場には、そのための資材が整頓された状態で並べられていました。


