「福津市11」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。リポート担当の平野です。
10月4日(土)雨☔
本日は福岡県福津市にて地鎮祭を執り行いました。
▼本日の地鎮祭会場です。福岡工務店のロゴが入ったテントが設営されています。
▼配置の確認からスタート!まずは敷地に張られた地縄(じなわ)が図面通りに配置されていることをご確認いただきました。
初めての地鎮祭という方がほとんどだと思いますが、ご安心ください♪
▼一通り説明が終わった後、「修祓の儀(しゅばつのぎ)」から地鎮祭が始まります。
▼まずは「大幣(おおぬさ)」を振り、参列者全員のお祓いを行います。
▼続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んでいきます。
▼続いて、地鎮行事の一つである「刈初の儀(かりそめのぎ)」を行いました。大地に生えている草を刈り取り、これから家を建てると神様にお披露目する儀式となります。
▼施工会社がしっかりとした丈夫な家を建てるという意味がある「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」を行いました。
▼神主さんより、「鎮物」と「上棟札」のお渡しと説明がありました。
▼上棟札は家の守り神となり、棟木と呼ばれる家の一番高いところに取り付けられます。
地鎮祭を終え、いよいよこれから基礎工事、上棟へと工事が進んでいきます。
これから完成まで、引き続きどうぞよろしくお願いいたします(^^)