「太宰府市12」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【外断熱材】

こんにちは。リポート担当の松永です。
9月18日(木)曇り。
本日は木工事の様子を見ていきたいと思います。それではさっそくリポートしていきましょう!

▼まずは外部の様子から。外部は、耐力面材あんしんの上に外断熱材キューワンボードの取り付けが完了しています😊
キューワンボードの表面は赤外線高反射タイプのアルミ箔で覆われており、真夏の太陽から届く熱源の紫外線を反射する効果があります。

▼続いて内部の様子です。まずは1階から!天井や壁部分の下地施工が進んでいました。この上から石膏ボードが取り付けられていきます。

▼制振ユニット「MIRAIE」の取り付けも完了していました。
MIRAIEとは、住友ゴム工業独自のテクノロジーで新開発した制震ユニットです。高減衰ゴムを採用、振動エネルギーを熱エネルギーに変換することで地震の揺れを効率良く吸収します。 これにより突然の地震や、その後も繰り返し発生する余震の揺れを効果的に吸収し続けることで家の損傷を軽減することができます。

▼2階の様子を見ていきます。

▼1階・2階とも各部屋サッシの取り付けも完了していました!

こちらの金物類は、社内検査や外部機関による検査で入念にチェックが行われます。

本日のリポートは以上です。 次回はどのように変わっているでしょうか!?お楽しみに!