「朝倉郡筑前町05」注文住宅現場リポート④【木工事】【気密処理】

こんにちは。
リポート担当の松永です。
9月4日(木)曇り。
本日は、気密処理が行われいる様子を見ていきたいと思います。
それではさっそくリポートしていきましょう!

▼外部は、耐力面材あんしんの上に外断熱材キューワンボードの取り付けが完了しています。
キューワンボードの表面は赤外線高反射タイプのアルミ箔で覆われており、真夏の太陽から届く熱源の紫外線を反射する効果があります。

▼まずは室内の様子を見ていきます。天井や壁部分の下地施工が完了すると、この上から石膏ボードが取り付けられていきます。

▼大量に積み上げられているのが石膏ボードです!

▼各部屋は大きさの違うサッシの取り付けも完了していました。

▼床材の施工も進んでいました。床材にはしっかりと養生シートが貼られ、傷や汚れから保護しています。

▼こちらでは現場監督の西尾が、気密検査に向け気密処理を行っていました。隙間になりそうな柱の間などにウレタンを充填することで、更に上の気密性を実現することが出来ます。細かいところではありますが、徹底することで高品質な住宅を作り上げることが出来ます。

▼こちらも検査に向け、入念にチェックが行われていました。

本日のリポートは以上です。次回もお楽しみに!