篠﨑さんファミリー
見学した外断熱の家は、3月の寒い時期でもめちゃめちゃ暖かかった!
篠﨑さん夫妻は糟屋郡篠栗町に土地を購入し、木をふんだんに見せた住まいを建築しました。入居から約1ヶ月経った9月2日。さわやかな風が流れ込む快適生活を、土地担当で一家の友人でもある不動産福岡・山野がインタビューしました。
マイホームを持とうと思った理由は何ですか?
ご主人アパート住まいでしたが、子供が走り回るので周りに気を使うこと。そして家賃を払い続けるのがもったいないなあと思ったことです。職場の同僚たちが次々に家を建て始めたことも、理由というかきっかけとしてあります。
新築した同僚や友人の家を見に行きましたか?
ご主人いくつか行きました。ねっ!
奥様外断熱の家にも行きました。3月の寒い時期でしたが、めちゃめちゃ暖かかったですよ。
外断熱のよさをそこで知ったから外断熱の家を建てることにしたのですか?
奥様そう。しかも電気代も安くなったと聞いたし…
福岡工務店のファーストプランを見た時の感想は?
お2人:よかったね。一目惚れ!
ご主人このままでいいと思ったのですが、親類から「家相がよくない」と言われたんです。そうしたら2階にリビングを持ってくるなど工夫してくれました。
奥様ここでガラリとプランが変わったのですが、あとはお風呂を変更したくらいで間取りは3回で確定しました。福岡工務店の間取りプランにハマりましたね!
最近はインテリアコーディネーターがお客さまの内装のお手伝いをしています。その効果はどんな風にありましたか?
お2人:「照明とカーテンがいいねえ」とみんなが言ってくれます。
奥様カーテンを「シェードにしたい」と言ったのは私ですが、どんなシェードにするかや照明との兼ね合いなどを、コーディネーターの尾田さんが一緒に考えてくれました。
ご主人尾田さんには色々と教えていただきました。でも紹介された時期がもっと早かったらよかったなと思います。
奥様内装の打ち合わせは後半なのですが、早く決めなくてはいけない外壁の段階から尾田さんに相談できていれば、もっと満足度が上がったのに…と思います。というのも外壁の色遣い(色の濃さが適切だったかどうか)にずっと悩んだからです。
実際に生活を始めて「これは失敗したな」と思ったことはありますか?
奥様玄関の窓ガラスをすりガラスにしておけばよかったと思いました。見た目には透明がいいけど、生活する上では外から見えない方がやっぱりよかったですね。
ご主人デザイン優先はかっこいいけど生活優先も必要でした。
奥様失敗とまではいかないのですが…洗面所のタイルやお風呂は見た目重視ですごく素敵なのですが、水滴が少し残っているだけで「水アカが付く!」と気になります。日々のお手入れが大変ですね。
設計の提案の時「外断熱の家は夏、涼しいですよ」とお話しましたが住んでみてどうですか?
奥様帰宅した時、本当に涼しいです。2階はやはり暑いけど(笑)
ご主人それはしょうがないよ(笑)でも冷房を入れない日が真夏に2日くらいありましたよ。昨日も入れなかったし。
奥様来客の時に入れるくらいで自分達だけの時は入れないこともありますね。それと今は畳の小上がりで寝てるんですけど、涼しいしリビングの高窓から星が見えてすごく綺麗です!
お2人:いいこと尽くしで話しきれない!この他によかった点をいくつか言いますね。まず収納スペースをあちこちに作っていただいたことで、物が表に見えずシンプルな印象になりました。コンセントをたくさん付けてもらったことも便利です。広くてお湯が冷めにくいお風呂は息子も気に入ったようで、以前は泣きながらだったのに今では進んでお風呂に入るようになりました!