「糟屋郡宇美町02」注文住宅現場リポート⑨【木工事】【下地】

7月17日(火)晴れ。宇美町と福岡市博多区の2現場のリポートをさせていただきます。棟梁の田口大工曰く、台風7号や豪雨もこちらは全然大丈夫だったとのことです。それにしてもとても暑いです。真夏の現場の大工さんや職人さんの仕事は、本当に大変です。みなさん、熱中症気を付けてくださいね。まずは、福岡県糟屋郡宇美町の現場です。▼本日の現場です。外壁工事がかなり進んでいます。

▼外壁サイディングを取り付ける前段階の作業として、基礎と外壁の間に雨水の浸入を防ぐ土台水切が付ています。そして、縦の木材は通気胴縁です。通気胴縁とは、壁の板張りやボード張りなどを受けるための下地部材、外壁に通気層を設けるために施工します。

▼早速足場を上がります。前回リポートした部分の24時間換気システム用ダクトは、外壁サイディングを張りこのように仕上がりました。この後、換気カバーが付きます。

▼軒天は、木目調です。

▼玄関上部です。

▼それでは、中に入ります。床張りと電気工事が進んでいます。

▼長く伸びる白色のダクトは、24時間換気システム用ダクトです。

▼キッチン側よりパシャ。石膏ボードが積まれています。

▼浴室が入りました。

▼浴室天井には、24時間換気システム用ダクトがたくさん。

▼そして、給排水管工事(グレイダクト・水色)も進んでいます。

▼続いて2階へ。子供部屋③は石膏ボード張りが進んでいます。

▼主寝室天井の石膏ボード張りが進んでいます。

▼棟梁の田口大工は、子供部屋①②の壁の下地通気胴縁を造作中です。

▼通気胴縁は、このように墨出しして取り付けていきます。

▼スイッチ枠が付きました。

▼2階トイレ。です。

▼本日のリポートの最後は、代表の阿久津が大切に育てているブルーベリーをパシャ。画面中央のブルーベリー。にっこり笑っていて可愛いです。

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^♪