「三井郡大刀洗町03」注文住宅現場リポート④【木工事】【外断熱材】
こんにちは。リポート担当の有村です。4月2日(土)晴れ。本日は、上棟後の木工事が始まった様子を見ていきたいと思います。
それでは早速リポートしていきましょう。

▼外側には外断熱材キューワンボードの施工が完了していました。継ぎ目にはしっかりと気密テープが施工されています。


▼棟梁の野中大工です。軒天部分の気密テープの施工を行っていました。
時間のかかる部分から作業をすることで後が楽になると野中大工が語ってくれました!


▼1階部分です。


▼こちらの斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。筋交いとは柱と柱の間に斜めに施工するもので、家の耐震性や耐風性を強める効果があります。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。

▼様々な種類の金物が定められた箇所に留められています。建物内の金物は全て、社内検査や外部機関の検査にて入念にチェックが行われます。


▼壁には間柱が取り付けられ、これから下地作りが行われていきます。


▼2階吹き抜け部分です。作業用に合板が敷かれ、吹き抜けの上でも作業ができるようになっています。


▼2階部分です。1階同様に、筋交い、金物の取り付けが完了していました。


▼1階2階のサッシの取り付けも完了していました。この後は、気密検査が行われていきます。

 
                 
                 
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                         
                     
                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    