「糟屋郡志免町05」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。リポート担当の有村です。
7月3日(日)曇り。本日は、グループ会社の家づくり不動産の安田の地鎮祭を執り行いました。グループ社員ということで、多くの社員が参列し賑やかな地鎮祭となりました。それでは早速リポートしていきましょう!

▼担当営業の成重が初めての地鎮祭ということで、先輩社員たちに地鎮祭の流れを教えてもらっていました。



▼こちらでは図面の事前確認を行っていました。設計の林が真剣に図面を確認しています。


▼テントの中では、工事課の中牟田と設計の林が初めて杭打ちの儀を担当するため、事前にリハーサルを行っていました!


▼ここでお施主様が到着されました。ウキウキですね!


▼みんなみおちゃんの可愛さにメロメロのご様子です。




▼地鎮祭開始前に、図面を見ながらどこに家が建つのか確認していきます。



▼確認が終わり、早速手桶にて手のお清めを行っていきます。






▼地鎮祭を始める前に、神主さんから作法について説明があります。始めての地鎮祭という方がほとんどだと思いますが、安心して行うことが出来ます。


▼一通り説明が終わった後、「修祓の儀(しゅばつのぎ)」から始まります。



▼神主さんが大幣(おおぬさ)を振り、参列者全員のお祓いを致します。

▼続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んで参ります。



▼神様をこの地にお招きした後は、敷地のお清めをする「四方祓い(しほうばらい)」を行いました。







▼続いて、地鎮行事の一つである「刈初の儀(かりそめのぎ)」を行いました。大地に生えている草を刈り取り、これから家を建てると神様にお披露目する儀式となります。ばっちりカメラ目線です。



▼次に、土を耕し整地する意味がある「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」を行いました。


▼続いて、施工会社がしっかりと丈夫な家を建てるという意味が込められた「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」を林と中牟田が担当させていただきました。


▼続いて「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行います。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、数々の思いを玉串(榊に紙垂をつけたもの)によせ、ご神前に捧げます。






▼福岡工務店からは田之上と成重が代表して担当させていただきました。



▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。ご神前に深く一礼をし、これで地鎮行事は終了となります。



▼地鎮祭が無事に終了し、工事安全・家内安全を祈って、全員で乾杯です。





▼神主さんより、鎮物(しずめもの)と上棟札のお渡しが行われました。鎮物は基礎の下、上棟札は棟木と呼ばれる一番高い柱に取り付けられます。



▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください!

▼本日のおまけ
かわいいかわいいお子様たちの写真です!




