「大野城市大城01」注文住宅現場リポート④【木工事】【床材】
こんにちは。リポート担当の長谷川です。
1月11日(木)晴れ。
本日は、床張りが行われている様子を見ていきたいと思います。
それではさっそくリポートしていきましょう!

▼外観です。
耐力面材の上から外断熱材キューワンボードの施工が完了していました。

▼キューワンボードの継ぎ目部分やサッシの周りには、専用の気密テープが貼られています。

▼現場監督の及川が、気密検査に向け、隙間ができないよう、玄関のドアのカバーを外しています。

▼傷をつけないよう慎重に外しています。


▼1階部分です。天井や壁部分の下地施工が進んでいました。この上から石膏ボードが取り付けられていきます。


▼斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。

▼ニッチ施工のために、現場監督が寸法の指示を養生テープに記していました。


▼様々な種類の金物を定められた箇所に留められています。こちらの金物類は、社内検査や外部機関による検査で入念にチェックが行われます。



▼2階部分も1階同様下地作りが進んでいます。

▼棟梁の泊好樹
大工が床材の施工を行っていました。

▼カットの為に、真剣に採寸しています。


▼丸鋸やてのこを使ってカットしていきます。


▼ボンドをつけて丁寧にはめ込んでいきます。



▼カットした床材をフィニッシュネイルで固定していきます。

