「久留米市04」注文住宅現場リポート④【木工事】【金物取付】

こんにちは!リポート担当の矢野です。

8月18日(月)夏晴れ!
本日は上棟後の木工事の様子を見ていきたいと思います。それではさっそくリポートしていきましょう!

▼外観では「耐力面材」の工事が完了していました。

▼中に入ると、着々と工事が進んでいます。

▼制振ユニット「MIRAIE」の取り付けも完了していました。
MIRAIEとは、住友ゴム工業独自のテクノロジーで新開発した制震ユニットです。高減衰ゴムを採用、振動エネルギーを熱エネルギーに変換することで地震の揺れを効率良く吸収します。 これにより突然の地震や、その後も繰り返し発生する余震の揺れを効果的に吸収し続けることで家の損傷を軽減することができます。

▼斜めに取り付けられている部材は「筋交い」といいます。筋交いとは柱と柱の間に斜めに施工するもので、家の耐震性や耐風性を強める効果があります。建物が横方向に傾くことを防ぐ重要な柱です。

▼大工の高田棟梁です。金物取付を行っています。こちらの「かど金物」は、柱と土台、柱と横架材の接合に使用するもの。木材の脱落を防ぐ補強金物です。

▼窓枠もできていました。窓の仕上がりが楽しみです。

この後、サッシ取り付け、玄関ドア設置と施工が進んでいき、中間検査を迎えます。

それではまた、次回のリポートをお楽しみに!