「福岡市西区拾六町01」注文住宅現場リポート③【木工事】【外断熱材】
こんにちは。リポート担当の有村です。11月12日(木)晴れ。本日は、上棟後どのように現場が進んでいるかを見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう。▼本日の現場です。

▼外側には耐力面材あんしんが貼られていました。

▼棟梁の野中大工です。耐力面材の上から貼られる外断熱材、キューワンボードのカットを行っていました。丁寧に採寸が行われ、ぴったりはまるようにカットしていきます。



▼カットしたキューワンボードの施工を行っていきます。さすが職人技、隙間なくぴったり取り付けられています。


▼1階部分です。

▼こちらの斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。

▼様々な種類の金物を定められた箇所に留めていきます。社内検査や外部機関による検査で入念にチェックされていきます。



▼2階部分です。


▼サッシの取り付けが完了し、壁の下地作りが進んでいました。このくりぬかれた部分に下地を取り付けていきます。


この後、外側はキューワンボード貼りが引き続き行われ、内部では壁や天井の下地作りが行われていきます。それでは次回のリポートをお楽しみに。