「福岡市城南区09」注文住宅現場リポート②【基礎工事】
こんにちは。リポート担当の平野です。1月8日(土)晴れ。
来週末に上棟を控えた城南区09の現場💡
本日は、基礎工事が完了した様子を見ていきたいと思います。
▼本日の現場です。

▼本日の現場です。遣り方→砕石転圧→捨てコンクリート→配筋→土間コンクリート→立ち上がりコンクリートと基礎工事が進んでいます。

▼コンクリートの強度が出るまでしっかりと養生し、型枠の解体まで完了しました。


▼立ち上がりコンクリートの外側、つまり家の外側に当たる部分には、白いボードが取り付けられています。これは基礎断熱材の「オプティフォーム」と呼ばれる部材です。高気密・高断熱住宅を実現するためには欠かせないものとなっています。

▼こちらの金物は『アンカーボルト』と呼ばれます。地震で揺れたときに建物が基礎から浮き上がったり、外れたりを防ぐための重要な金物です。


▼前日の雨で溜まってしまった水を、棟梁の岩中大工と現場監督の古藤がバキュームとスポンジを使って吸い取っています。


▼給排水管の工事も進んでいました。

▼給排水管とパフォームガードの隙間は、防蟻ウレタンフォームが施されています。


▼その間、現場監督の矢野が午後から行う土台敷に向けて「トランシット」の調整を行っています!

▼このトランシットを使って、土台を敷く位置を定めていきます。



▼この後、土台敷きが行われ、いよいよ上棟を迎えます。それでは次回のリポートをお楽しみに。

 
                 
                 
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                         
                     
                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    