「福岡市東区17」注文住宅現場リポート③【木工事】【外断熱】

こんにちは。リポート担当の松永です。
8月1日(金)晴れ。
本日は、上棟後の外断熱材の施工様子を見ていきたいと思います。
それではさっそくリポートしていきましょう!

▼まずは外回りから見ていきます。

外部は、耐力面材あんしんの上に外断熱材キューワンボードの取り付けが行われていました!
キューワンボードの表面は赤外線高反射タイプのアルミ箔で覆われており、真夏の太陽から届く熱源の紫外線を反射する効果があります。

▼玄関には扉が設置されています。

▼続いて1階部分です。玄関ホールから見た様子です。斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。▼こちらは浴室となる部分です。

▼制振ユニット「MIRAIE」の取り付けが完了しています。
MIRAIEとは、住友ゴム工業独自のテクノロジーで新開発した高減衰ゴムを採用、振動エネルギーを熱エネルギーに変換することで地震の揺れを効率良く吸収する制震ユニットです。 これにより突然の地震や、その後も繰り返し発生する余震の揺れを効果的に吸収し続けることで家の損傷を軽減することができます。

▼2階の様子を見ていきます。一段上がっているのはロフト部分になります。

▼こちらも筋交いでしっかり補強されています。こちらの金物類は、社内検査や外部機関による検査で入念にチェックが行われます。

▼サッシも取り付けられていました。

▼こちらの現場では、大工の土崎親子で建てています!

本日のレポートは以上です。次回もお楽しみに!