「福岡市東区10」注文住宅現場リポート④【上棟式】
▼午後の作業は、垂木の施工から始まりました。


▼垂木が取り付けられることによってだんだん屋根の形が分かってきますね。

▼垂木の取り付けと並行し、垂木とのわずかな隙間を中村がウレタンを充填し塞いでいきます。細かなところまでこだわることで、高性能な家づくりが実現しています。


▼続いて構造用合板を張っていきます。




▼構造用合板を張り終えると、外断熱材キューワンボードの施工が始まりました。表面にアルミシートが貼られており、これが高断熱の秘訣です。


▼並行して気密テープを貼る作業も進んでいます。気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中にほぼ入らないように工夫しています。




▼続いて通気胴縁の施工が始まりました。


▼通期胴縁の施工が完了しました!

▼通気胴縁が打ち終わると、大工職人最後の作業「野地板張り」が始まりました。


▼野地板を屋根の形状に合わせ、墨壺を打ちカットしていきます。



▼この後、屋根にルーフィング加工が施され上棟完了となります。

▼この度の上棟式、誠におめでとうございます。
次回は上棟式での『番外編』を更新予定です♪
おたのしみに(*^^*)
