福岡市南区花畑02　注文住宅建築現場リポート⑦

2016.07.29掲載

7月28日(木)晴れ。夏真っ盛りの青空と白い雲が広がる、福岡市南区花畑の現場です。7月23日の上棟、誠におめでとうございます。▼本日の現場です。屋根まではしごが掛かっています。屋根の瓦工事が、進んでいるようです。

▼色々な角度から撮影。青い空と白い雲に囲まれています。

▼すると、屋根の上に作業中の職人さんを発見。ズームで撮影。「こんにちは。お疲れ様です～。」

▼早速、足場を使い一番上まで上ります。足元に気を付けてカメラを傷つけないように、ゆっくり…。

▼屋根工事が見えるところまで着いたところで撮影。屋根工事担当の宮崎さんと隈部さんは、汗びっしょりです。460枚弱のコロニアル葺きを敷いていきます。お昼過ぎの屋根の上の温度は、40度を超えています。炎天下のでの作業、本当にお疲れ様です。

▼足場を上ったので2階を撮影。実は、まだ2階に上がるには脚立のはしご。危ないよ。と、よく大工さんから止められるのです。左側には外断熱のキューワンボードが置かれているので、これから張られるのでしょうね。

▼足場を進むとバルコニーを発見。解放感あるバルコニーになりそうです。

▼白色く見えるのは、外断熱住宅用のパフォームガード。見た目も触った感じも発泡スチロールなのですが、このパフォームガードはとても優秀で、防蟻・断熱に大変な威力を発揮します。しかも、環境に優しい素材でできているんですよ。長く住む家だからこそ、安全・安心なものがいいですね。

▼では、中に入ります。1階の全体の様子。ブルーシートが掛かっていて、とても暑いです。「高田大工。こんにちは。」

▼高田大工は、玄関ドアー枠の作業中です。木材をカットしています。

▼すると、玄関へ行き大きな木をのこぎりで切りだしました。「えっ。ここを切るのですか。」と思わず出てしまいました。すると、丁寧に教えてくれましたよ。「上棟の時点で切ったものを設置しておくと、地盤とか全体のひずみ出たりするとずれたりすることもあるからね。だから、あとからきちんと確認して切っていくんだよ～。」なるほどですね～。ありがとうございました。