「筑紫野市06」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【外断熱材】
こんにちは。9月2日(月)雨。福岡県筑紫野市06の現場です。上棟式から約2週間。現場はどのように変化したでしょう。早速リポートしたいと思います。▼本日の現場です。耐力面材が張られました。

▼足場で上へ行ってみましょう。コロニアル葺き屋根が施工されました。緑色のシートは、アスファルトルーフィングで防水の役割を果たしています。長さが短いと隙間からの雨漏りや雨漏りが原因で釘などの金属も錆びたりし、不具合を起こします。福岡工務店では、250ミリ以上の巻き返しを基本にしています。

▼少しずつ、外断熱材のキューワンボード張りも進んでいるようです。

▼それでは1階へ。おじゃまします!棟梁の泊大工は、テキパキとキューワンボードをカットされています。


▼窓やサッシが設置されていますね。

▼「まぐさ」も出来ています。「まぐさ」とは、窓や出入り口など、開口部のすぐ上に取り付けられた横材のことです。

▼部所に応じた、金具なども取り付けらました。


▼2階へ行ってみましょう。壁の下地作りが進んでいます。

▼筋交いができています。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。


▼吹き抜け部分になります。

この後は、キューワンボード張り、内部は天井・壁下地作り、床張りと気密検査にむけて工程は進んでいきます。それでは次回リポートをお楽しみに。