「筑後市01」注文住宅現場リポート④【木工事】【サッシ取り付け】

こんにちは。リポート担当の松永です。
6月26日(木)晴れ。
本日は、上棟後の木工事の様子を見ていきたいと思います。
それではさっそくリポートしていきましょう!

▼外観です。

▼玄関ドアが設置されていました。

▼外部は耐力面材(建物の構造部材である柱や梁、土台を面で支えるための材料)が取り付けられていました。

▼1階部分です。

▼サッシの取り付けが完了していました!

▼外断熱材キューワンボードが運び込まれていました。

▼制振ユニット「MIRAIE」の取り付けが完了しています。
MIRAIEとは、住友ゴム工業独自のテクノロジーで新開発した高減衰ゴムを採用、振動エネルギーを熱エネルギーに変換することで地震の揺れを効率良く吸収する制震ユニットです。 これにより突然の地震や、その後も繰り返し発生する余震の揺れを効果的に吸収し続けることで家の損傷を軽減することができます。

▼2階の様子です。

▼斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。

こちらの金物類は、社内検査や外部機関による検査で入念にチェックが行われます。

▼2階吹き抜け部分です。

▼窓枠を取り付ける前の状態です。

▼棟梁の西大工が窓枠の施工を行っています!