予算について⑤

今回は「予算について編⑤」をお届けします。

今月は「マイナンバー制度と住宅ローン」についての関係を考えてみたいと思います。新しく始まるマイナンバー法により住宅ローンはどう変わるのか、興味がある方も多いと思います。まだ本決まりでない部分もありますので、あくまでも参考までにと思っていただければ幸いです。

そもそもマイナンバー法ってなに?

マイナンバーとは平たく言うと「個人を管理するための番号」です。住民票のある全ての人に12桁の番号が発行され、この個人番号を利用し、①社会保障(年金・労働・福祉・医療等)②税③災害対策の主に3つの分野での行政利用を簡素化する仕組みです。この制度の導入によって、年金や福祉などでは申請時に提出する書類が減ったり、税分野では適正・公平な課税が行われ、なおかつ正確で早くなることが期待されます。また2017年1月からはインターネットで自身の情報や行政からの情報などが閲覧できるようになるそうですので、ますます便利になりそうですね。

マイナンバー制度は住宅ローンに影響するか?

現在は行政利用が中心となっていますが、近い将来、民間にもマイナンバー制度を利用していく予定です。特にお金が流れる場所には必ず導入される日が来るのではないかと言われています。既に銀行などの預金口座にはマイナンバー制度を適用する考えを政府が発表しました。正確な個人資産の把握を目的としているようですが、個人の預金口座にマイナンバーが使われるようになると、少なからず住宅ローンにも影響してくると思います。

♦次回も引き続き「マイナンバー制度が影響する住宅ローンの審査」についてお届けします。

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