予算について④

今回は「予算について編④」をお届けします。

前回は「住宅ローンを組む前に注意する3つの項目」のお話しでした。今回は「住宅ローンを検討する際の3つのポイント」についてお話ししたいと思います。この内容を理解していれば住宅ローンをスムーズに組むことができるはずです。是非ご一読を!

1.借入額を検討しよう!

住宅ローンを含めた全てのローンは、年間の返済額に上限が決まっています。これは年収に対しての比率が関係しているので人によって借入額の上限が変わります。ほとんどの銀行や金融機関は返済比率というルールがあります。

・年収400万円未満の方 ⇒ 年収 × 返済比率30% = 年間の借入上限額
・年収400万円以上の方 ⇒ 年収 × 返済比率35% = 年間の借入上限額

借入上限額はあくまで上限なので、余裕をもった計画をするのがいいと思います。ローン以外にも子供の教育費や老後の積立等の貯蓄も考えなくてはなりません。そのため現在の家計との比較も大切ですから。

2.自動車ローンやその他のローンを確認してみよう!

自動車など高額な商品をローンで購入されている方は是非チェックが必要です。前項にも記載しましたが全てのローンは年間の返済額に上限があります。例えば自動車もローンを組んでいればその分住宅ローンを組むことのできる金額が低くなります。

例えば年収350万円で自動車ローンを月に3万円支払っていたと想定します。そうするとひと月の住宅ローンに充てられる金額は57,500円が上限です。57,500円はローン総額に換算すると2,036万円(金利1%・35年払い・ボーナスなし)です。この金額でローンが足りるのであれば問題ありません。参考までに計算式は以下の通りです。

3.任意の保険を見直そう!

保険会社はたくさんの商品を持っていますが、一社に一括して加入するのは大変もったいないです。それぞれの会社で得意な商品が違いますので、生命保険はA社、火災保険はB社、自動車保険はC社など分けて加入することをお勧めします。

住宅を購入する際は、団体信用生命保険という保険に加入することになります。団体信用生命保険は、ローンを組む方が万が一死亡したり働けない状態になった際にローンの支払いを免れる保険です。今加入している保険を見直し、重複する内容の保険は解約するなどをすれば、その分の費用を貯蓄やローンに回すこともできますね。詳しく知りたい方は一度、ファイナンシャルプランナーに相談して、シュミレーションするのもひとつの方法です。

♦それでは次回もどうぞお付き合いください。

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