予算について②

今回は「予算について編②」をお届けします。

前回は「坪単価ではなく総費用で検討すること」の大切さをお伝えしました。今回は「総費用」のうち自己資金(頭金)についてのお話しをします。

頭金・自己資金は0円でも大丈夫!

自己資金とは…貯金や親御さんからの資金援助による、「家購入にあたって準備する現金」のことです。【自己資金+住宅ローン=家づくりの費用】と思ってください。

一昔前は「家の購入には頭金を2割は準備しないといけない」といった話しはよくありました。実際、頭金を準備することでローンの借入額が減り、その分利息も減るので総支払額は安くなります。しかし貯金を全て頭金として自己資金に充てることはお勧めできません。貯金の中には教育資金や車の買い替えの他、いざという時の緊急時資金(生活費の3カ月分程度)を残しておく必要があります。直近の必要なお金を残しておきながら、無理なく出せる金額を自己資金として充てて下さい。とはいえ自己資金を増やしてから家を購入したいと思われている方もいらっしゃるでしょう。実はそういう方は注意が必要です。毎月3万円ずつ貯金して2年間で頭金72万円貯めた場合と比較してみましょう。

自己資金の使い道

家づくりにかかる費用については全額ローンで賄うことができない費用もあります。例えば契約時における「契約金」、土地の契約には「手付金」、建物の契約には「請負契約時金」や「設計契約時金」などがあります。これらのお金は自己資金から支払うことが多いお金です。もちろん自己資金を出したくない方は全額を住宅ローンに組み込むこともできますが、住宅ローンの融資までの間、一時的に現金をご準備いただかなくてはいけないお金となります。このお金は貯金の中の残しておくべき金額から一時出しておいていただいても大丈夫なお金です。細かい運用の方法に関しては個人によっても違いますので別途ご相談頂ければと思います!

♦次回は「予算について③」をお届けします。お楽しみに!

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