福岡市早良区梅林01 リポート⑤ ~上棟式~
です。
梅雨だというのに、よく晴れ渡った本日
6月3日(月)、福岡市早良区梅林で上棟しました
▼出番待ちの木材、そしてヘルメットたち。
▼クレーン車が到着
▼大工さん達に挨拶をしてるのは、
福岡工務店のニューカマー木村です。
「現場を勉強してきなさい」と社長に送り出され、今日ここにいます
▼施主一家が到着しました
▼棟梁を務める田口大工と初お目見え
▼建て物の四隅清めます。
田口大工はお米を、田之上現場監督が塩を、施主はお神酒をまきます。
▼そして工事の安全を祈っての乾杯です。
▼さあ、上棟に向けての仕事が始まりました
▼これは通し柱の第一投
▼石橋大工は管柱の第一投
▼現場監督は閉じていた防護ネットを広げ
留めていくことも仕事の1つ。
最上段は田之上現場監督、真ん中は樋渡現場助手、
そして下段は木村
▼「木村さん、やるじゃん」なあんて思っているうちに、
アッという間に柱が建っていきました。
▼田口大工が金物を運びます。
▼これはクレーンを使った梁の吊り上げ第一弾
▼その隣での同様のことを行った結果、先ほどの梁とこの梁も合体
▼人力でも梁を持ち上げます
▼今日は早朝からハイテンションの泊親方
▼一番大きな梁の上で豪快にハンマーを打ちつけ…
▼大好きなカメラに向かって、得意満面
▼梁は上から打ちつけていくだけではありません。
▼こういうい角は横からも打っていきます。
▼素早く金物で留めます。
▼その隣の梁とくっつけるからだったんですね。
▼ご主人は会社へ、ゆなちゃんは幼稚園に行く時間になりました
ここで施主一家は一旦退席です
▼それぞれが役割分担をしています。
▼すすむさんが付けているのは、通称「羽子板」と呼ばれるボルト。
▼梁と梁の間に入れ込むこれらの短い木材は何かにゃぁ?桁?
▼仮筋交いを簡易止めしているのは、泊親方と高田大工。
▼金物を所定の位置に置く人、付ける人、さまざま。
▼さらに金物を電動できつく締めていく人もいます。
▼1階で建て入れ直しが始まりました。
今日は泊・高田のお2人。土崎親方は参加していません。
▼1階から見上げるの図。整然と並ぶ木材。にゃんと美しいんだぁ
▼床材が到着したので、貼っていきます。
▼ハートマークに汗をかいているのは、土崎ジュニア、
本名・土崎篤朗大工。一昨日、結婚したばかりですぅ~
▼金物をセッティング中。
▼あっという間に床が完成しました
▼壁に使用する面材も到着。
▼…と、ここで、しばし休憩。
▼そして20分後、再開
▼みんなで2階の柱を建てていきます。
▼泊好樹大工が足場に座っています。
▼梁を受け取るためでした
▼若者2人が梁にハンマーを打っていきます。
▼まだまだハイテンションの泊親方も土崎ジュニアと組んでハンマーを
力強く打ちこみます
▼木村は、もうしっかり工事部のスタッフになってます
▼火打ち梁を運んでいることろ。
▼そして2階ではいつもの3人トリオ(泊親方・土崎親方・高田大工)による
建て入れ直し
▼若者たちは小屋束にかかりました。
もう、上棟までは時間の問題だぁ
▼石橋大工は母屋にかかっています。
▼石橋大工のこの姿、かっこいいねぇ
▼棟木が上がりました。
▼広角レンズで撮ってみたよワ~イ、上棟だあ
▼屋根の反対側では壁を取り付け中です。
……そして、いよいよ施主のおもてなしの昼食会
▼会社と幼稚園に行っているパパとゆなちゃんは不在ですが、
ママの親友と、お母様が参加しました
▼野口設計士の発声で「乾杯」
▼お姉ちゃんの分まで甘える、れんクン。
▼そして食事の後、足場を使って上がってみました。
▼初めて見る高さからの景色に2人は大感激
▼高所恐怖症のママを不安げに見つめるれんクン。
▼午後1時40分。本日の工事再開
▼垂木の取り付けが始まりました。
▼垂木。
がもっとも好きなのは、この状態
▼大工さん達に溶け込んでいます。
▼軒天側でも垂木の取り付けが始まります。
▼屋根の断熱材が届きました。
樋渡現場助手に断熱材を手渡しています。
▼木村さんの補助に田之上現場監督はうれしそう
▼断熱材と断熱材が接する所には、気密テープをしっかり貼ります。
この技が難しいんだよ
▼1人黙々と作業を続けているのは、高田大工。
棟梁のお仕事、窓台を作っています
▼断熱材の上に設置する通気胴縁です。
▼通気胴縁の取り付けが始まったこの時点で、はタイムアップ。
ブログをつくるために、会社に戻ります。
▼木村さん最後まで残ると言い張りました
明日から早速、配置転換かにゃあ(の予測)