福岡市早良区05 注文住宅建築現場リポート④~祝・上棟式~

こんにちは。リポート担当の有村です。4月4日(土)晴れ。本日は、福岡市早良区で上棟式を執り行いました。見事な快晴で絶好の上棟日和となりました。
それでは早速リポートしていきたいと思います。

▼午前7時ごろ、大工職人とクレーンが到着し、上棟の準備を始めていました。

▼お施主様ご一家がご到着され、担当現場監督の中村が棟梁の永留大工をご紹介させて頂きました。

▼挨拶も終わり、建物の四方をお塩、お米、お神酒で清める「四方固め」が行われました。

▼四方のお清めが終わると、中村からひと言ご挨拶をさせて頂き、工事の安全とお施主様ご一家の益々のご繁栄を祈念して乾杯です。

▼乾杯の後、いよいよ上棟作業のスタートです。一斉に大工職人が動き出し、所定の位置に柱を運んでいきます。

▼柱を取り付けていき、オレンジ色の棒「八戒棒」で柱を打ち込み固定していきます。
あっという間に柱の取り付けが進んでいきます。

▼柱の取り付けが完了すると、続いて梁や胴差といった横架材の取り付けが始まります。
「かけや」と呼ばれる木槌で打ち込んでいきます。ご覧の通り重たい木槌ですが、大工職人たちは軽々扱っています。
重たい横架材はクレーンに声や身振りで指示を出し、釣り上げ取り付けていきます。

▼横架材の取り付けが完了すると、下では「建て入れ直し」が行われていました。柱に「下げ振り棒」と呼ばれる振り子がついた器具を巻き付け、垂直になっているかミリ単位で確認していきます。少しでもずれている場合は「屋起こし器」で調整していきます。

▼1階の柱が垂直になったため、2階に合板を敷いていきます。
合板はガンで1枚1枚丁寧に打ち込んでいきます。特に指示がなくても一人一人役割を分担し、効率よく作業を進めていきます。

▼作業の合間合間には図面を確認して、どのように進めていくか段取りを組んでいきます。
このように段取りを組んでいくことで、効率よく1日で作業を完了させることが出来るのです。

▼合板が敷き終わると、1階同様に2階部分の柱や横架材を取り付けていきます。
2階部分の作業となると、当然高さも高くなるのですが、大工職人たちはすいすい細い梁の上を歩いて作業を行っていきます。
慣れれば平気だよと笑いながら大工職人たちは言いますが、見ているだけでも怖いですね!

▼横架材まで取り付けが終わり、続いて小屋裏部屋の合板を敷いていきます。

▼続いて、屋根部分の柱となる小屋束を立てていき、そこに母屋と呼ばれる横架材を渡していきます。

▼一番高い母屋のことを「棟木」といい、この棟木が取り付けられた時点で「上棟」となります。

▼小屋束と母屋に「かすがい」と呼ばれる金物を打ち込み固定していきます。

▼その後、柱がまっすぐになるように水平器を使い調整していきます。
まっすぐになった状態で、雲筋交いで固定していきます。

▼屋根の段違い部分には耐力面材あんしんを貼りつけていきます。
1枚1枚とても重たいのですが、さすが大工職人何食わぬ顔で取り付けていきます。

▼次に、クレーンで垂木を持ち上げ取り付けていきます。
垂木は専用のビス「タルキック」を使用し固定していきます。

▼垂木の取り付けと並行し、わずかな隙間に中村がウレタンを充填していきます。
これが、福岡工務店の高い気密性能を実現する為のこだわりの一つです。

▼ここでお昼休憩となりました。
担当コンシェルジュ野坂の挨拶の後、お施主様よりご挨拶を頂き、乾杯をさせて頂きました。

▼昼食後は、担当設計の石田が実際に図面と現場を照らし合わせてご案内させて頂きました。
図面の上では想像しにくい部分もありますので、現場を見て調整していきます。

▼その後、なかなか上る機会の少ない足場に上られました。
結構な高さですが、皆さん楽しそうにされていました!

▼お昼休憩後、垂木の取り付けから作業再開です。

▼今回のお家は2重屋根なので、垂木の取り付けが完了した後、合板を敷いていきます。

▼合板をカットしていき、調整を行っていきます。
不安定な場所で精密な作業を行っているのを見ると職人技のすごさを感じますよね。

▼合板が敷き終わり、続いて外断熱材キューワンボード貼りが行われていきます。
表面のアルミシートの照り返しがすごいですが、これが高い断熱性能の秘訣です。

▼ボード貼りが終わり、気密テープを貼っていきます。
隙間が出来ないように丁寧に貼ってきます。

▼キューワンボード貼りが完了すると、続いて通気層を確保する「通気胴縁」を取り付けていきます。
通気胴縁にはパネリードと呼ばれる専用のビスを打ち固定していきます。

▼大工職人最後の工程となる「野地板張り」に進んでいきます。
野地板を敷いていく人、ガンで留めていく人と分かれて効率よく作業を進めあっという間に作業が完了となりました。

▼最後に屋根職人が防水のルーフィング加工を行い棟上げ完了となりました。

この度の上棟式、誠におめでとうございます。これからも末永いお付き合いを宜しくお願い致します。

福岡の注文住宅のことなら
お気軽にご相談ください