福岡市西区今宿01 リポート③
今日は6月29日(金)。
福岡市西区今宿の現場に来ています。
基礎工事が終わり、検査会社の人が検査を行っています。
泊親方と田之上現場監督は、土台敷きに向けて、墨だしをしています。
▼墨だしで印を付けた個所は何を意味するのか
親方に教えていただきました。
鉛筆で示した墨の位置と、左手人差し指の間に、土台となる木材を
敷いていくのだそうです
▼田之上現場監督は、外断熱材と外断熱材の間に特殊なこーキング材を
注入し、隙間をなくします
▼コーキングの下のオレンジ色のプニュプニュは、発泡ウレタンの断熱材。
シロアリが嫌う唐辛子成分を含んでいるため、
このような唐辛子色にゃんだって
▼泊親方がアンカーボルトの上部のナットを取り外し始めました
▼この上に土台を敷くからだよ
そうりゃそうだ、ナットが付いていたら、この上に木を乗せるための
穴があけられにゃ~い