福岡市南区皿山02 注文住宅建築現場リポート④ ~上棟式~

こんにちは昨日4月15日(土)、福岡市南区皿山にて上棟式を執り行いました

今月上棟式を迎えたお客様は、2組目そして、別の現場では地鎮祭も同時におこなわれています。この度も無事に上棟式を迎えることができ、スタッフ一同心より感謝申し上げます

朝から雲1つない綺麗な青空絶好の上棟式日和となりましたそれでは早速、上棟式の様子をリポートさせていただきます

▼朝7時30分ごろ。上棟式には欠かすことができない「ラフタークレーン」の到着足場にアームの先端が接触しないように、少しだけ上げて敷地に入ります。
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▼午前7時55分ごろ、施主ご一家の到着です早速、現場監督の古藤が棟梁の泊好樹大工を紹介します
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▼建物の四方をお清めが始まりました。まずは、棟梁の泊大工がお米をおきます。
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▼そして、現場監督の古藤とご主人が見守る中、長男のこうたろうくんにはお塩を置いていただきました
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▼ご主人にはお神酒をかけていただきました。
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▼四方のお清めが終わると、工事の安全と施主ご一家の益々のご繁栄を祈念して、全員で乾杯です
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▼午前8時すぎ、ついに上棟作業(通称:建て方)がスタートしましたまずは、「通し柱」と呼ばれる長い柱を立てていきます。
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▼約10分くらいで、1階の柱の設置が完了しました続いては、横の部材「胴差し」や「梁」を取り付けていきます
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▼ここからの作業は、クレーンが大活躍人力だと6人必要な大きな梁も、クレーンだと2人で作業できますそして、脚立に上って作業しなくて済むので、より安全に作業をすることができます
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▼ご夫婦は、肩を寄り添いながら、ついに始まった我が家の建築を眺めています素敵な景色です
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▼お子様はというと…、カメラの前で記念写真を撮らせていただきました
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▼主要な梁や胴差しといった部材の設置が完了です。この後は、さらに梁と梁の間に小さい梁を設置していきます
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▼本日の現場は、最近中途採用で入社した、福岡工務店の社員1名とグループ会社の不動産福岡の社員2名も終日見学させていただきました現場監督の田之上より、上棟について説明を受けています福岡工務店と不動産福岡では、入社すると部署に関係なく必ず現場研修をおこなっております。家づくりに携わるという意識を全員で共有する大事な研修です
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▼横架材の設置が完了すると、重要な「建て入れ直し」の工程がはじまりました下げ振りがついた機器を柱に取り付けて、柱が垂直になっているか1本1本ミリ単位で確かめていきますもし、少しでもずれていると「屋起こし器」という機器で修正します。
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▼ピッタリ垂直です
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▼全ての柱が垂直になると、梁同士を金物で固定していきます
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▼金物で固定が終わると、2階の床板を敷いていきます
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▼外気に接する金物に対しては、熱が室内に伝わらないように「発泡ウレタンフォーム」で金物用に空けていた穴を塞いでいきます現場監督の木村が1つ1つの穴に丁寧に施工していきます
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▼2階の床板を敷き終わると、1階と同様に柱の設置がはじまりました予め決められた場所に迅速に設置していきます
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▼柱を立て終わると、続いて「胴差し」を設置していきますクレーンと人力での同時並行で作業をスムーズに進めます
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▼梁や胴差しの設置が完了すると、2階でも「建て入れ直し」の作業をおこないます
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▼そして、2階の柱が垂直になると、再び金物で固定していきます
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▼お小屋裏部分にさらに床板を敷いています実は、こちらの住宅には小屋裏収納があるのですこれは、もしかしたらお子さま達の秘密基地になるかもですね
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▼午前11時15分ごろ「小屋束」と呼ばれる屋根を支える部材の設置がはじまりました
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▼小屋束の設置が完了すると、続いて「母屋」と呼ばれる部材を設置していきます
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▼上棟作業開始から3時間半、「棟木」の設置がはじまりました。この棟木がつくと、ついに「上棟」を迎えます
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▼その作業風景を、この現場を監督する古藤もしっかり見守ります
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▼棟木や母屋の設置が完了すると、それぞれの部材を「かすがい」とよばれる専用の金物で固定していきます繋ぎ目に1か所につき2個ずつ、手前と反対側に取り付けていきます
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▼続いて斜めに取り付ける「雲筋交い」と呼ばれる部材を設置していきます。雲筋交いは、地震や台風など横からくる力に耐える部材で、さらに小屋束を垂直に保つために重要な部材です。ここでも、小屋束をきちんと垂直になるように微調整をおこない、垂直になった時点で雲筋交いで固定していきます
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▼「垂木」の設置です。大工職人たちは、足の踏み場がほとんどない細い部材の上を縦横無尽に歩き回り、どんどん設置していきますこのバランス感覚にはいつも驚かされますそして、この垂木を設置している途中で、12時をまわりお昼の時間がやってきましたこの後は、待ちに待った昼食会のお時間です
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▼1階におりると、奥様が作ってこられた温かいスープをお子様達が大工職人に配るお手伝いをしている光景がなんとも微笑ましい光景です
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▼スープを配り終わると、お客様を担当する住宅コンシェルジュ樋渡の司会で昼食会がスタートです昼食会では、まずはご主人よりご挨拶いただき、現場監督の挨拶、代表の阿久津によるお茶での乾杯と続き、終始和やかな雰囲気でおこなわれました
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▼そして、まさかのサプライズなんと、奥様が全員に直筆のメッセージカードを添えてくださっていたのです心温まるサプライズにスタッフ全員感動ですお弁当もとっても美味しくいただきました
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▼昼食会の後は、恒例の現場見学ですっと、ここでめったにない光景が正座している現場監督田之上の膝の上に座ってヘルメットを装着されているのは、四方のお清めにも参加してくれた、こうたろうくんこれまた微笑ましい光景を目にしてしまいました
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▼ヘルメットを装着すると早速2階に上がっていただき、図面を見ながら間取りの確認などをしていただきました
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▼昼食後の和やかな昼食時間1階に降りてくると今度は、姉弟3人で釘打ち大会です現場監督の小屋町の指導のもと、長女のこはるちゃんが釘打ちを体験あまりの筋のよさに一同驚きでした
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▼楽しかった昼食会も終わり、午後1時40分ごろ作業再開です午後は、午前に途中で終わっていた垂木の設置をした後、外断熱材のキューワンボードの取り付けから始まりました。
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▼こちらの住宅は、小屋裏があるということで屋根の勾配が少し急になっています。「5寸勾配」と呼ばれ、およそ26.5度あります。数字で聞くとあまり確度がなさそうですが、実際の現場かなりの急勾配に感じますしかも、外断熱材のキューワンボードは、表面にアルミ素材が貼ってあり、表面がツルツルしています職人らは、絶妙なバランス感覚で、なんの躊躇もなく次々に作業をこなしていきます
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▼キューワンボードを敷き終わると、続いては断熱材と断熱材の繋ぎ目にアルミ素材が貼られた専用の気密テープを貼っていきます。少しの隙間も生まないように丁寧に施工していきます
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▼屋根の頂上部分。屋根に勾配があるので、キューワンボードが滑り落ちないように、大工職人が4人がかりで断熱パネルをカットするための印をつけていました。緊張の一コマです
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▼ピッタリにカットされたキューワンボードが設置されました。このあと、繋ぎ目を気密テープで全て塞いでいきます
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▼気密テープの施工が完了すると、続いて「通気胴縁」の設置です。これは、断熱材と屋根材の間に通気層を設け、建物が長持ちするようにするためのものです全て専用のビスを使って固定していきます。
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▼通気胴縁の設置が完了すると、本日の大工職人らによる最後の作業、屋根の下地板となる「野地板」の施工です。
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▼このあと、ルーフィング専門の職人の手によって、ルーフィング工事がおこなわれ、本日の工程は全て終了となります
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▼この度の上棟式、誠におめでとうございますこれからの家づくりもぜひ楽しまれてください
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