福岡市南区西長住01 リポート②
です。
福岡市南区西長住の、3月15日(金)の様子を
お伝えします
▼が到着したと同時に、基礎屋さんの田中親方が去っていきました。
現場には、ほかにも色んな人がいました
▼厚紙みたいなものを片付けているのは、
給排水工事の安達パパ
▼地面(じゃないね、基礎の土間部分)に置かれているのは、
泊好樹大工の道具。
ドラえもんの頭と体みたいな形をした赤い道具を、今から使用します。
▼この赤い道具には墨の付いた糸が内蔵されています。
▼樋渡現場助手が糸の端っこを持ちます。
▼樋渡現場助手の反対側まで行き、赤いドラえもんを立ちあがった基礎
コンクリートの上部(天端と言います)に突き刺します。
▼そして糸をつまんでピンッ
と持ち上げると、コンクリート上部に黒い線が付く…という仕組み。
「墨出し」と言うんだって
こうしてどこに土台を置くか、という位置が分かるようにするのです。
このような準備の後、土台敷きを行い、
いよいよ来週3月22日(金)、上棟の日を迎えるま~す