福岡県福岡市南区21 注文住宅建築現場リポート⑦~祝・上棟式~

こんにちは。リポート担当の有村です。4月3日(土)晴れ。本日は、福岡市南区にて上棟式を執り行いました。雨予報となっていたのですが、直前に晴れ予報に変わり、気持ちのいい上棟式を迎えることができました。
それでは早速リポートしていきましょう。

▼本日の現場です。

▼お施主様ご一家が到着され、担当現場監督の古藤より棟梁の泊大工をご紹介させていただきました。

▼ご挨拶の後、建物の四方をお塩・お米・お神酒で清める「四方固め」を行いました。

▼四方のお清めが終わり、現場監督の古藤よりご挨拶をさせていただき、工事安全とお施主様ご一家の益々のご繁栄を祈念し乾杯です。

▼いよいよ、上棟作業スタートです。大工職人が一斉に、柱を所定の位置に立てていきます。

▼あっという間に柱が立て終わり、梁や胴差といった横架材を「かけや」と呼ばれる木槌で打ち込んでいきます。重たい横架材はクレーン車で釣り上げて取り付けていきます。

▼梁の上をすいすい歩いていく大工職人。驚異のバランス感覚ですね…

▼その頃一階部分では、「建て入れ直し」が始まりました。建て入れ直しでは、柱に「下げ振り棒」と呼ばれる振り子がついた器具を柱に巻き付けて、垂直になっているかミリ単位で確認していく作業です。少しでもずれている場合は、「屋起こし器」で調整していきます。

▼すべての柱が垂直になったのを確認し、金物で一つ一つ留めていきます。

▼続いて2階の床合板を並べていき、ガンで取り付けていきます。

▼棟梁の泊大工です。図面を確認しながら支持を出していきます。

▼床合板が貼り終わり、1階同様に柱と横架材を取り付けていきます。2階部分になり、さらに高い位置での作業となりますが、大工職人たちは手際よく作業を進めていきます。

▼続いて屋根部分の施工に取り掛かります。屋根の柱部分にあたる、小屋束を取り付けていき、母屋を渡していきます。

▼小屋束と母屋をかすがいと呼ばれる金物で1本1本固定していきます。

▼その後、水平器や職人の目を使って柱や母屋が真っ直ぐ施行されているか確認し、調整していきます。

▼続いて垂木の取り付けを行っていきます。垂木は専用のビス「タルキック」を使い固定していきます。

▼垂木の取り付けと並行し、垂木とのわずかな隙間を古藤がウレタンを充填し塞いでいきます。細かなところまでこだわることで、高性能な家づくりが実現しています。

▼ここでお昼休憩となりました。改めて棟梁のご紹介、お施主様からご挨拶をいただき、乾杯をさせていただきました!楽しいお昼休憩となりました!

▼お昼休憩も終わり、外断熱材キューワンボードの施工から作業再開です!表面にアルミシートが貼られており、これが高断熱の秘訣です。

▼現場監督たちが次に使用する道具をあらかじめ用意することで、大工職人が作業しやすくなる環境を作っていきます。

▼キューワンボードを屋根の形状に合わせ、墨壺を打ちカットしていきます。

▼ボードが貼られ、続いて専用の気密テープで隙間を埋めてきます。気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中にほぼ入らないように施工されています。

▼気密テープの施工も完了し、通気胴縁の取り付けが行われていきます。通気胴縁にはパネリードと呼ばれる専用のビスで打ち固定していきます。

▼通気胴縁が打ち終わると、大工職人最後の作業「野地板張り」が始まりました、野地板を敷き詰めていき、ガンで打ち込んでいきます。貼り終えると屋根の形が見えてきましたね。

▼野地板貼りが完了した後、釘の打ち漏れがないか、規定通りのピッチで打たれているかチェックを行っていきます。

▼無事に上棟式を収めることができました!大工職人の匠の技にはいつも驚かされます!

この度の上棟式、誠におめでとうございます。これからも末永いお付き合いをよろしくお願い致します。

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